そんなら悩みを抱えてる方々へ、「Webライティング」という仕事はご存知でしょうか。
聞いた事はあるけど、詳細は知らないという方も多いかもしれません。
そんなWebライティングですが、事前の学習時間が少なく即金性が高い事から副業として徐々に人気を増してきています。
私も実際に派遣業で働く隙間時間で、副業としてWebライターで仕事を行い1ヶ月で2万円の収入を獲得致しました。
このままのペースで今後継続的に仕事を受注し続ける事ができれば、年間でおよそ24万円の収入を見込む事が可能です。
そこで当記事では、 Webライターとして月約2万円を稼いだ私がWebライティングの大まかな仕事の流れを紹介。
実際にWebライターとして働く人の声や、副業を始めようか悩んでいる方は是非参考として当記事をお役立てください。
そもそもWebライターとは?
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと「 Web上で文章を制作する仕事の総称」となります。
更に詳細を深掘りすると、クライアントに依頼されたコンテンツを代理で作成する仕事の総称。
分かりやすく、一例をご紹介致しましょう。
当記事を読み進めている方はYahooニュースやLINEニュース等、ニュースサイトを一度は見た事があるのではないでしょうか。
あそこに書かれたコンテンツは全て「 Webライター」と呼ばれる人々が作成したコンテンツです。
勿論YahooやLINEのような有名メディアでの執筆は、初心者が手を出せるメディアではありません。
ですが、個人で仕事を受注する場合は「クラウドソーシングサイト」と呼ばれるサイトで手軽に仕事を請け負う事が可能です。
クラウドソーシングサイトとは?
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか、具体的に説明すると
以上2名をマッチングさせるWEBサービスです。
主に「ライティング」「プログラミング」「デザイン」といった、リモートワーク(遠隔で完結する仕事)が可能な仕事をメインに取引が行われております。
またクラウドソーシングサイトで支払われる報酬は、直接契約とは違い最大20%程手数料が手数料として引かれます。
その手数料分、ライターに料金を支払わない「踏み倒し」を未然に防いでくれるシステムが搭載。
社員と違い、立場の弱い個人の受託者でも安心して仕事に取り組む事が可能です。
更にクラウドソーシングでは、クライアントと受注者のお互いを評価システムで採用する制度が取られています。
そのため仕事を熟せば熟すほど評価が溜まるので、実績を積むほど好条件の案件を受注できる可能性も秘めています。
主に Webライティングの仕事を受注するために利用するサイトは、以下の二点。
- 「クラウドワークス」
- 「ランサーズ」
どちらも日本の大手クラウドソーシングサイトであり、最も多くの案件数を取り扱っています。
そのため副業として稼ぐサラリーマンから、独立したフリーランサーまでお世話になる方の多いウェブサイトです。
それぞれのサイト内容を、順を追って説明致しましょう。
クラウドワークスについて
クラウドワークスは、日本最大の規模を誇る大手クラウドソーシングサイト。
200種類を超える仕事のジャンルを取り扱っており、その中でも活性的に毎日取引が行われているのもWebライティングです。
特徴は非常に豊富な案件数が魅力で、初心者でも手が出し易い案件も沢山応募されています。
クラウドワークスの詳細・登録については以下のリンクからどうぞ
ランサーズについて
ランサーズは、日本で最初に生まれた大手クラウドソーシングサイトです。
案件数は若干少ないものの、使いやすく見やすいウェブサイトが特徴的。
クラウドワークスには出回っていない案件を受注できるので、相互利用を行う事で幅広い案件を守備範囲にする事が可能です。
ランサーズの公式HPについては、以下のリンクからどうぞ
Webライターを始めるのに必要なもの
結論から言うと必要なものは「パソコン」です。
理由としてはWardなど、クライアントとの連絡はパソコンでなければ取れないケースが頻繁に出てくる為。
ぶっちゃけ文書を書くだけですが、出来るだけ性能が良いパソコンの使用をおすすめ致します。
3万円くらいのパソコンで一時期全てをこなしていましたが、動作が重すぎストレスすぎて結局買い換えました。
また良いパソコンと言うのは、将来の自分の選択肢や可能性を広げてくれる投資です。
今後「動画編集」「プログラミング」「デザイン」といった、幅広い分野にまで、手を付ける可能性を助けてくれますよ。
大まかな仕事の流れ
Webライティングで、実際にお金を手にするまでの具体的なステップは以下の通りです。
①クラウドソーシングサイトで、提案と呼ばれる営業を掛ける
②審査通過後、テストライティング
③採用後、本契約
④納品
⑤差戻し、訂正依頼
⑥報酬支払い
クライアントによって項目が増えたりと減ったりと細かい事はありますが、大半はこのような流れです。
この中で初心者最大の参入障壁となるのが、①番の「提案」と呼ばれる営業です。
よく聴く「仕事を取ってくる」と呼ばれる行為ですね。
ライターで副業として稼ぐには「1文字1円以上の案件へ提案する」のが基本ですが、条件を絞ると初心者でも応募できる案件はごく僅か。
仕事に在り付くまで根気強く、数週間〜数ヶ月新規案件を求めてクラウドソーシングサイトを確認し続ける必要があります。
更に世間の副業ブームの影響か「1文字1円以上の案件」へ大量の応募者が群がる状況が続いている為、平気で数十件くらい審査落ちします。
ハッキリ言って仕事が取れなければ無駄な時間ですが、収入を得るためには避けられない登竜門。
副収入を得るには、根気強くアタックし続ける行動力が必須です。
実際に2万円稼いでみた本音
結構「月5万くらいなら簡単だよ」と言う情報を見かける、Webライティング。
実際に活動してみた感想は結論から言うと「私のようなアホに副業で諭吉越えは、結構大変だった」と言うのが正直な感想です。
ずっとライターの事だけ1日中考えて、持てる力を振り絞って仕事に取り組んだ結果この数字です。
月数万円程度の収入でも、本気で取り組む姿勢がなければ提案すら通らずに1円も稼げないでしょう。
でもね…
副業を探してる方は、ぶっちゃけお金に困ってませんか。
私もそうです。
手取り年収200万ちょっとで、どちらかと言えば貧困世帯です。
そんな私にとって、月に数千円くらいでも全然馬鹿に出来ない収入です。
2万円なんて大金ですよ、大金。
そんな貧乏人でも、無駄垂れ流している片道1時間半の通勤時間をお金に変える事が出来るのが「Webライター」という手段です。
更にWebライティングには、人に分かりやすく文章で説明するスキルが身につきます。
場所と時間に縛られず、稼げる可能性を持つ夢があります。
私より能力がある方は、月5万…10万と更に稼げる可能性を秘めております。
更に能力を発揮できた人は脱サラして独立し、自分の為だけに時間を使える将来の可能性も秘めております。
そしてWebライティングはネットで稼ぐ手段としては、即金性も高く比較的参入障壁も低いのも魅力です。
半年以上の勉強が必然な「プログラミング」や、高額な初期投資が必要で隙間時間に取り組めない「動画編集」等に比べると手の出し易さは明確。
私のように貧困で悩む方々は、一度本気で取り組んでみる価値はあるのでは無いでしょうか。
副業でWebライターを行う魅力
大切な事なのでWebライターの魅力を、更にもう1度解説します。
「隙間時間を、労働時間に変える事が可能」
「文章力というスキルが身につく事」
という点です。
例えば通勤の電車の中、待ち合わせの待ち時間、仕事の休憩時間。
基本は文字なのでひたすらiPhoneや、iPadでメモ帳アプリに文字を書き殴る事ができます。
作成した文書は、後から幾らでもWardやWordPressにコピペして貼り付ける事が可能です。
5Gで動画需要の拡大が叫ばれていますが、動画編集作業の最大の弱点は出先で作業を行えない事ではないでしょうか。
社会人で自分のパソコンと、家で向き合うまとまった時間が取れる方も限られているでしょう。
そんな時間の無い方々でも、隙間時間で将来の可能性を大きく広げてくれる可能性を秘めているのが「Webライティング」です。
長い通勤時間や、少しでも自由に使えるお金を増やしたい方は是非一度副業としてチャレンジしてみては如何でしょうか。
先ずは初めの一歩として、クラウドソーシングサイトの登録から始めてみましょう。
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クラウドソーシング「ランサーズ」