こんな疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
Uber Eatsではスペシャルオファーと呼ばれる、クエストなどのインセンティブと別にお得な割引クーポンを獲得することができます。
そこで実際に配送回数3,000回を超えた私が、配送回数3,000回で発生するプロモーションの概要について詳細を解説。
- 配送回数3,000回目前でスペシャルオファー発生
- 3,000回の配送を終えてUber Eatsで遭遇した出来事を振り返る
- Uber Eatsと同時登録におすすめのサービス
以上の項目について解説しているので、3,000回配送したら発生するプロモーションを知りたい方にピッタリな内容です。
実際にUber Eatsで専業として活動している筆者による内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
配送回数3,000回目前でスペシャルオファー発生
配送回数3,000回目前で発生したスペシャルオファーについて、以下の概要を深掘りしていきます。
- 2,700回付近でスペシャルオファーが発生
- 3万円分のUber Eatsプロモーションコードゲットのチャンス
- 挑戦してみた結果は…?
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
2,700回付近でスペシャルオファーが発生
実際に私がスペシャルオファーが発生したのは、配送回数が2,700回付近の時でした。
内容は期間内に3,000回の配送回数を達成すると、30,000円分のプロモーションコードが獲得できるというもの。
また以前は配送回数1,000回で20,000円のプロモーションコードが発生するというものでした。
使用できるクーポンは1,000円OFFのクーポンが20枚届くというものです。
そのため一度に雨2万円分消化しなくて良いため、分割して様々な料理を楽しむことができました。
そのため全員に発生するわけではなく、継続的に活動を続けている専業である必要があるかもしれません。
3万円分のUber Eatsプロモーションコードゲットのチャンス
配送回数3,000回では、総額3万円分のUber Eatsプロモーションコードを獲得することができます。
そのため以前に発生する1000回配送回数達成時より、更にお得にUber Eatsの料理を楽しむことが可能です。
Uber Eatsでの配送回数を回さないといけないので、出前館やwoltなど複数サービスの掛け持ちを行なっている方は注意しましょう。
挑戦してみた結果は…?
3,000回のスペシャルオファーへ挑戦してみた結果として、10〜11月の1年で最も注文数が少ない閑散期のため達成することができませんでした(涙)
スペシャルオファーは繁忙期であれば達成は余裕なので、閑散期である9〜11月の間に被らないよう発生させるのがおすすめです。
また配送回数2,500回付近を超えてスペシャルオファーが閑散期に発生しそうな方は、他社サービスと併用しながら配送回数を調整してみても良いかもしれませんね。
3,000回の配送を終えてUber Eatsで遭遇した出来事を振り返る
配送回数3,000回を振り返って、Uber Eatsで遭遇した出来事を振り返ってみます。
- 事前のトラブル回避能力が上がる
- 暴走自転車を交わして転ける
- バイクのベルトが配送中に切れる
以上についてもそれぞれ、紹介していきますね。
事前のトラブル回避能力が上がる
配送回数3,000回を超えると、受け取ってはいけない店舗や地域が勘で分かるようになります。
おかげさまで1000回達成時に遭遇した、モンスタークレーマーを通り越して恐喝してくるような顧客とは遭遇しませんでした。
また警察の取締も遭遇箇所や取締地域が大体分かるようになるので、幸いにも1000回配送を達成して一度も捕まっていません。
暴走自転車を交わして転ける
道路で長時間活動する都合上、フードデリバリー配達員で避けられないのが交通事故といったトラブルです。
私もガチな交通事故には幸い遭遇していませんが、一度だけ猛スピードで飛び出した自転車を交わして転倒したことがあります。
幸いにも後続車もゼロで接触事故など超面倒なトラブルに発展しませんでしたが、バイクが一部破損してしまいました。
ちなみにバイクに乗っている方はご存知の方も多いと思いますが、カーブ中の前ブレーキは絶対厳禁なので覚えておきましょう。
バイクのベルトが配送中に切れる
配送回数3,000回近くになると、車両にも不備が少しづつ現れるようになります。
そんなトラブルで最も大きかったのは、バイクのベルトが配送中に切れるというもの。
一瞬ガリガリっという音がしたので気のせいかと思い走り続けると、再度物凄い音のガリガリ音と共にエンジンが切れてしまいました。
スクーター型のバイクは走行距離2万キロ前後で交換となり、ゴムが縮小する関係で暑い時期から寒い時期に移り変わる季節に切れやすくなります。
余談ですがファミリーバイク特約で契約している方は、レッカーといったサービスが対象外になる可能性があるため再度補償内容を確認してみましょう。
JAFは車両ではなく本人への契約となるため、車両を選ばずサービスを利用することができるのでトラブルが不安な方は一度加入を検討してみても良いかもしれませんね。
余談ですがフードデリバリーでは、突然身に覚えのないアカウントの停止といったリスクに常に晒されています。
各フードデリバリーサービスは登録まで数日程度掛かる場所が殆どで、事前登録を済ませていなければ活動できるまでの数日分が無駄になることも。
Uber Eatsと同時登録におすすめのサービス
3,000回配送回数達成事情を解説したところで、一度検討を行いたいのが複数デリバリーサービスの登録です。
理由としては配送回数を回しすぎてクエストのハードルが上がるのを防ぐための逃げ口や、閑散期の同時オンラインによる仕事受注率UPを目論むことができるため。
特に国内トップシェアを誇るUber Eatsと出前館の二刀流は、各首都圏では登録が必須とも言えるサービスとなっております。
また地域によりシェア率が高いサービスがそれぞれ異なるため、活動予定のエリアで複数サービスを利用して稼ぎやすいサービスを模索してみては如何でしょうか。
- 出前館
- wolt
- menu
それぞれ順を追って紹介していきましょう。
出前館
LINEを始めとした企業各社から合計800億円の資金調達に成功し、2021年より高額報酬で配達員を囲い込んでいるのが出前館。
出前館では1回あたりの高額報酬が魅力で、過去に開催されたキャンペーンの中では、数あるサービスの中でも最高価格という驚愕の報酬額が発生していました。
また調達した資金で不評の配送アプリ改善を行うなど、着々と改善が続いているフードデリバリーサービスとなっております。
さらに詳しい詳細は以下の記事で概要を解説していますので、興味がある方はご参考ください!
wolt
サービスの手厚さと高報酬で密かに高い人気を誇る、オシャレなロゴが目標となる北米生まれのフードデリバリーサービスが「wolt」。
元々は北欧を中心に展開するデリバリーサービスwoltですが、2021年より米国トップシェアのDOORDASHが買収。
woltブランドは継続しつつ日本国内で勢いを高める、今後注目のデリバリーサービスとなっています。
米国ではダッシュマートと呼ばれる独自コンビニを展開しており、フード以外の配送にも注力している世界企業です。
またwoltではツルハドラッグやCOSTCO等との提携も続々と行われており、双方の独自サービスから一気に拡大する可能性を秘めたサービスとなっております。
また地方エリアによってはUber Eatsや出前館を凌ぐ注文数を誇る地域も存在するため、フードデリバリーで活動するのであれば複数サービス登録の選択肢として検討してみては如何でしょうか。
menu
スマホゲーム開発事業を手掛ける「レアゾン・ホールディングス」が運営する国内産フードデリバリーサービスが「menu」。
「menu」は服装や規約が比較的緩いフードデリバリーサービスで、出前館のような堅苦しい雰囲気が苦手な方に最適なフードデリバリーサービスです。
服装だけではなく配達バックも特に制限を設けられていないため、複数登録として非常に相性の良いサービスとなっております。
また「menu」ではマッハバイトを経由することで最低5,000円のキャッシュバックを獲得することが可能です。
そんなマッハバイトを通じて「menu」に登録する方法については、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
anyCarry(エニキャリ)
シフト制を採用しており他社サービスより若干働き方が制限される代わりに、時給制度を採用しているため鳴らない季節でも稼げるサービスがanyCarry(エニキャリ)です。
anyCarry(エニキャリ)は完全成果報酬が採用されているUber Eatsや出前館と異なり、仕事依頼が無くても時給で稼げるのが最大の特徴。
そのため平日のランチタイム以外の昼間やディナータイム以降など、需要が少ない時間帯でも稼ぐことができます。
特にライバルとなる配達員が急増し、配達依頼が少なくなる閑散期との相性も抜群です。
配送回数3,000回達成・プロモーション事情まとめ
最後に配送回数3,000回達成・プロモーション事情について、まとめていきましょう。
- 実際にスペシャルオファーが発生したのは、配送回数が2,700回付近の時
- 内容は期間内に3,000回の配送回数を達成すると、30,000円分のプロモーションコードが獲得できるというもの
- 閑散期である9〜11月の間に被らないよう発生させるのがおすすめ
- 配送回数を調整する逃げ口として、複数サービス登録の検討を!
配送回数3,000回達成・プロモーション事情が気になる方は、参考としてお役立ていただけたでしょうか。
好きな時間に、好きなタイミングで働くことが可能な画期的なサービスを生み出したUber Eats。
高い認知度による安定した仕事の受注数が魅力で、フードデリバリーで稼ぐには登録は必須とも言えるサービスです。
登録自体は完全に無料なので、まずはUber Eatsの登録を済ませ利用感を確かめた後に他社サービスの利用を検討してみては如何でしょうか。
その他Uber Eatsの詳しい詳細に関しては、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。