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【iPhone SE3】楽天モバイルにてE-SIM・デュアルSIMで東南アジア各地で利用した感想と注意点(海外・外国通話料無料で最高)

楽天モバイル E-SIM デュアルSIM 海外
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「しばらく海外に滞在する予定だけど、楽天モバイルってどうなの?」

このような疑問や悩みを、お持ちではないでしょうか。

結論として楽天モバイルは、各携帯キャリアの中でも海外ユーザーに特におすすめしたいサービスです。

そこで当記事ではE-SIMで楽天モバイルを導入し、東南アジア各地の現地SIMとデュアルで利用してきた私がメリット・デメリットを解説していきます。

これから海外在住を検討している方で、楽天モバイルの詳細が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
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楽天モバイルを海外で利用するメリット



楽天モバイルを海外で利用するメリットは、以下の通りです。

  • 毎月2GBまで加盟国でデータ通信が可能
  • 海外通話は無料
  • 利用料金は利用料に応じて変動する(格安)
  • E-SIMが利用できる
  • 楽天ポイントが貯まる
  • Rakuten最強プラン開始で更に使いやすくなった

それぞれ順番に解説していきましょう。

毎月2GBまで加盟国でデータ通信が可能

楽天モバイルは加盟国であれば、データ通信が毎月2GBまで利用できます

2024年1月時点でアジアにて利用できる加盟国の一例は、以下の通りです。

  • インド
  • インドネシア
  • 韓国
  • カンボジア
  • 北朝鮮
  • シンガポール
  • スリランカ
  • タイ
  • 台湾
  • 中国
  • ネパール
  • パキスタン
  • バングラデシュ
  • 東ティモール
  • フィリピン
  • ブータン
  • ブルネイ
  • ベトナム
  • 香港
  • マカオ
  • マレーシア
  • ミャンマー
  • モルディブ
  • モンゴル
  • ラオス

その他の地域は公式HPよりご確認下さい。

ただし、加盟国は全体で利用できるわけではなく、国内の一部エリアのみ対応している可能性があるためご注意ください。

一例としてラオスに訪れた際には、首都ヴィエンチャンでは電波が繋がりましたが、世界遺産ルアンパバーンでは利用できませんでした。(2023年6月)

またフィリピンでトランジットを行った際には、空港内で楽天SIMが利用できました。

現地SIMと異なり、飛行機着陸時点で海外でもスマホが利用できるの楽天モバイルのメリットでしょう。

例えば英語ができない方であれば、現地SIMを導入する前に入国審査で翻訳が必要な場面でも楽天モバイルであれば着陸と同時にネットが利用できます

また海外SIMを利用する際には、うっかり購入容量をオーバーした際にも保険として活用できるのも楽天モバイルのメリットです。

海外通話は無料

楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」を利用すると、対応国あれば通話料が無料になります。

「Rakuten Link」とは電話の他にメール機能などを兼ね備えた、楽天専用のコミュニケーションアプリです。

そのため、海外滞在時には頭を悩ませる通話も、楽天モバイルでRakuten Linkを利用すると無料で利用できます。

実際に私もクレジットカードの海外保険を利用した際、「Rakuten Link」を利用し通話を行いましたが全て無料でした。

どうしても国際電話を利用しないといけない方でも、楽天モバイルであれば通話料をグッと安くできるのも大きなメリットの1つでしょう。

利用料金は利用料に応じて変動する(格安)

楽天モバイルは、月々のデータ利用料に応じて料金が変動します

2024年1月時点で、料金携帯は以下の通りです。

  • 3GB以下:1,078円(税込)
  • 20GB以下:2,178円(税込)
  • 無制限:3,278円(税込)

月々3GB未満の利用であれば、1,078円と格安で利用できるのも楽天モバイルのメリットです。

例えばLINEで連絡先を消滅させないために電話番号の維持が必要な場合でも、楽天モバイルは低価格で電話番号を維持できます。

さらに、時々日本に帰国する方で国内では多めのデータ利用料が必要な方も料金は変動性のため、調整できるのも楽天モバイルのメリットでしょう。

データ通信量は大容量の20GBで2,178円(税込)、無制限で3,278円(税込)が利用できます。

帰国のたびに、他社SIMの乗り換えを検討する必要がないのも嬉しいポイント。

海外で利用する場合には、国際通話と月々2GBの通信が実質1,078円(税込)と格安で利用できるのも楽天モバイルの強みです。

E-SIMが利用できる

楽天モバイルでは、スマホが対応端末であればE-SIMを利用できます

E-SIMとは物理SIMを必要とせず、インターネット契約のみでデータ通信ができるSIMです。

Apple製品であればiPhone11以降、SEは第3世代以降が対応しています。

そのため、空いたスロットに海外で現地SIMを購入し、そのまま挿入できるのも楽天モバイルのメリットです。

この場合、E-SIMと現地SIMの両方が利用できる「デュアルSIM」として、スマホが利用できます。

また日本用のSIMを持ち歩く必要が無いため、紛失トラブルを防ぐ事が可能です。

ただし、大手3キャリア(docomo・au・softbank)で購入したスマホは、SIMロック解除の手続きが必要なのでご注意ください。

E-SIMでの契約方法に関しては、以下の記事でも概要を解説していますので併せて参考にしてみては如何でしょうか。
MNPで楽天モバイル契約した結果・手続きの流れや方法・iPhoneSE3でe-SIM契約感想・開通まではどれくらい? こんな疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。 一時期条件を満たすと利用料が0円になるキャンペーンで話題となった楽天モバ...

楽天ポイントが貯まる

楽天モバイルでは月々の支払い110円(税込)に対し、1ポイントの楽天ポイントが貯まります

楽天ユーザーであれば、投資やカード支払いにも利用できる楽天ポイントが貯まり続けるのも楽天モバイルのメリットです。

携帯の通信事業者は一度契約すると数年単位で利用し続けるケースが多いため、総合的に加算されるポイントも多くなります

そのため、楽天カードユーザーであれば、ポイントが貯まりやすくなる部分も楽天カードの魅力でしょう。

また楽天プレミアムカードであれば、年会費11,000円で以下の特典を利用できます。

  • 楽天市場利用でポイント3倍
  • 対応空港ラウンジが利用無料
  • 旅行保険の自動付与
私は事前に申し込みをしていなかったので正直入っていれば……と非常に後悔したため、審査が通り次第発行する予定です。

頻繁に海外に行く方であればラウンジの利用で簡単に年会費の元を取れるので、利用を検討してみても良いかもしれませんね。

楽天プレミアムカード

Rakuten最強プラン開始で更に使いやすくなった

楽天モバイルは2023年6月1日から開始した「Rakuten最強プラン」により、パートナー回線の利用制限が撤廃されました。

そのため、日本で利用する際も場所に囚われず、パートナー回線の利用ができます。

特に時々日本に帰国する際、大量のデータ通信を必要とする方であれば恩恵が大きい仕様の変更でしょう。

またテザリングも無料で利用可能で、今後拡大予定の5G通信も受信できるのも楽天モバイルのメリットです。

楽天モバイルを海外で使用するデメリット

楽天モバイルを海外で利用するメリットの一例を紹介していきましたが、事前に押さえておきたい注意点やデメリットに関しても詳細を解説していきます。

  • 海外2GBも総合的なデータ通信量として加算される
  • 無料海外通話は専用アプリの利用が必須
  • 海外で利用するためには設定が必要
  • 国内は他社キャリアと比較すると繋がりにくい

それぞれ順番に紹介していきます。

海外2GBも総合的なデータ通信量として加算される

海外で利用できる2GBの通信量は、総合的な通信データ量として加算されます。

例えば日本国内で2GB・海外で2GB利用した場合は、合計4GBの利用容量として「20GB以下:2,178円(税込)」の利用料金が適応されます。

中途半端に国内利用・海外利用を併用すると、最低価格の「3GB以下:1,078円(税込)」から適応外になる恐れも。

そのため、最低利用料金内で収めるためには、海外・日本での利用通信量の合計を3GB未満に調整する必要があるためご注意ください。

無料海外通話は専用アプリの利用が必須

楽天モバイルでは「Rakuten Link」を使用した際には、国内・国際通話と共に無料です。

通常の通話アプリを利用した国際通話は、有料になるためご注意下さい。

また楽天モバイルでは、「Rakuten Link」を利用して、日本から海外に発信する際には基本的に有料です。

相手も「Rakuten Link」を利用している場合は、日本から発信する際にも無料となります。

そのため、通話の通話料を無料にするためには、「Rakuten Link」を利用する必要があるため注意しましょう。

海外で利用するためには設定が必要

楽天モバイルで海外のデータ通信を利用するためには、事前に設定が必要です。

設定方法は「楽天モバイルアプリ」より「契約」を選択した後、国際の項目で「海外ローミング(データ通信)」をONにします。

私も初めて利用した際に以上の設定を済ませていないため、通信ができず非常に焦りました(笑)

設定方法は端末によって異なるため、事前に公式HPをチェックしてみましょう。

国内は他社キャリアと比較すると繋がりにくい

 
楽天モバイルは国内で利用する際、他社キャリアと比較すると若干繋がりにくいデメリットを抱えています。

理由としては大手3キャリアが独占しているプラチナバンドと呼ばれる回線に、楽天は対応していないためです。

そのため、楽天モバイルはローバンドと呼ばれる通信システムにより、国内では若干繋がりにくい状況を抱えています。

特に通話が弱く、地下や建物内では電話が繋がらないトラブルが多いのも実情です。

海外に出る予定がなく、国内で利用し続ける場合には楽天モバイルは通信品質に若干難がある点に注意しましょう。

ただし、楽天モバイルは利用料金が安価で、通話を無料で行える数少ない通信事業者です。

国内の通話も「Rakuten Link」を利用すると無料で利用できるのも、楽天モバイルを利用する魅力でしょう。

楽天モバイルはこんな人におすすめ



楽天モバイルのメリット・デメリットを紹介したところで、契約をおすすめしたい方の特徴について以下の概要を深掘りしていきます。

  • 海外でも国際通話を行う機会がある方
  • デジタルノマドとして海外に長期滞在する方
  • 東南アジアを中心に活動する方
  • 電話番号を維持したい方

それぞれ、順番に解説していきます。

海外でも国際通話を行う機会がある方

楽天モバイルの利用を強くお勧めしたい方は、海外で国際通話を行う機会が多い人です。

国際通話が無料で利用できる格安SIMは選択肢が限られており、別途オプション加入が必要な業者が大多数です。

一方、楽天モバイルであれば、月々最安値は1,078円(税込)という低価格にも関わらず、国際通話が無料で利用できます

制限も特にないため、仕事の都合上どうしても国際通話を多用する方にも楽天モバイルはおすすめの通信事業者です。

デジタルノマドとして海外に長期滞在する方

複数の国を移動しながらテレワークで働く、デジタルノマドの方にも楽天モバイルの利用がおすすめです。

なぜなら毎月3GB以下のの通信量であれば、1,078円(税込)という低価格帯で電話番号を維持できるため。

特に定期的に日本国内へ帰国する方の場合、利用量に応じて料金が変わる楽天モバイルの料金体制でメリットを得れる方も多いのではないでしょうか。

さらにビザラン時に数日程度のみ滞在する国でも、カフェやホテルWi-Fiをメインに楽天モバイルを利用することで現地SIMを購入せずに済みます

またE-SIMで契約することで、現地SIMをスロットに挿入できるスムーズさも楽天モバイルを利用する魅力です。

東南アジアを中心に活動する方

東南アジアを中心に活動している方も、楽天モバイルの導入がおすすめです。

特にタイ・ベトナム・マレーシアといった日本人が多い地域では、広い範囲で楽天モバイルが利用できます。

その他にもバリ島といった地域でも、実際に行ってみた結果広い範囲で利用ができました。

メインは現地のSIMで通信し、国際通話は楽天モバイルを利用するといった使い分けもできます。

そのため、日本人に人気な東南アジアを拠点として活動する方にも、楽天モバイルの契約がおすすめです。

電話番号を維持したい方

LINEやSMS認証などに必須の電話番号を維持したい方にも、楽天モバイルはおすすめです。

理由として最低利用料金であれば、低価格で電話番号の維持ができるため。

また電話番号を維持しながら、海外通話や2GB通信ができる保険としても楽天モバイルは優秀です。

ただし、数年以上日本へ戻らない場合は、電話番号の維持が「月間290円」と最安値のHISモバイルなどが利用が選択肢となるでしょう。

海外ではVPNも楽天モバイルと合わせて契約のご検討を!

海外で活動する際に検討したいのは、VPNの利用です。

VPNとはインターネット通信を暗号化し、セキュリティを向上させるサービスとなります。

海外のホテルやカフェといったFree Wi-Fiは、そのまま利用するとスマホやPCのハッキングリスクが生じる恐れも……。

特にクレジットカード情報やアカウント情報などが抜き取られると致命的なので、海外のWi-Fiを利用する際にはVPNの利用が必須です。

私は年間契約で格安となる、アプリを立ち上げるだけで簡単に暗号通信ができるNordVPN
を利用しています。

初めての利用であれば初月無料なので、1ヶ月以内に帰国する方であればトライアル期間を利用して無料でVPN接続を検討してみても良いかもしれませんね。

NordVPN

楽天カードは海外保険の落とし穴にご注意

無料で発行できるクレジットカードに付属されている旅行保険は、「利用付与」と呼ばれる形式が採用されているケースがほとんどです。

利用付与とは各クレジットカード会社が定めている利用条件を満たすことで、初めて保険が適応される仕組みです。

例えば、楽天系カード・楽天ゴールドカードの海外保険を利用するためには「募集型企画旅行を事前に決済する」という条件があります。

そのため、クレジットカードの海外保険は、所有しているだけでは旅行保険の適応外となる恐れがあるためご注意下さい。

私の場合は「ビックカメラSuicaカード」と「リクルートカード」の2枚を併用しています。

利用付与の条件は2024年1月時点で、主に以下の通りです。

  • ビックカメラSuicaカード:日本出国以前に空港までの移動費用や飛行機チケットの決済
  • リクルートカード:渡航後grab・バス料金の決済

適応期間はそれぞれ90日で、2枚を併用することで最大180日旅行保険を適応できます

それぞれ利用付与の条件が異なる2枚のカードを持ち歩くことで、長期の旅行保険を適応できるため、出発前にそれぞれカードの発行を済ませておくのがおすすめです。

海外に長期滞在する方は楽天モバイル契約がおすすめ

楽天モバイルは数ある通信事業者の中でも、海外にいる期間が長い方ほどメリットを享受できるサービスです。

特に一時帰国時には利用した分だけ請求額が変化するので、他社への切り替えを行う面倒さがないのも嬉しいポイント。

実際に利用している私も他の携帯通信事業者への乗り換えは考えておらず、今後も楽天モバイルの利用一択と考えています。

これから海外の長期滞在を検討している方は、楽天モバイルへの乗り換えを選択肢として検討してみても良いかもしれませんね。

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