Amazon Audibluを使用し続けていると、こんな悩みに直面します。
私もAudibleで使用したコインは、一度利用したら返却できないと思い利用を行い続けていました。
ですがAudibleでは返品という形で、コインを返却することができます。
使い方によっては、1枚のコインで複数のオーディオブックを聞き比べする事も可能です。
そんな月額制サービスの中でも高額なAudibleの活用法として、当記事ではコインの返却・返金方法を解説していきます。
是非Audible利用の参考として、参考にしてみてください。
Audibleでコインを返却する方法
Audibleのコイン返却方法は、デスクトップ版のAudibleページから行えます。
ここからは、具体的な手順を紹介していきましょう。
先ずはAudibleのトップページへ
①アカウントサービスから購入履歴へ
iPhone、スマホの場合は端末に応じたデスクトップ表示を行いましょう。
②「○○さん、こんにちは!」から、アカウントサービスへ
③Audibleトップページ右上の「○○さん、こんにちは!」から、アカウントサービスをタップします。
④購入履歴(返品)から「返却する」を選択
⑤左側の「購入履歴(返品)」を選択。
返品したいオーディオブックを選び、「返品する」を選択してコイン返却完了です。
オーディオブックを購入した場合、返金が可能
Audibleでは購入したオーディオブックは、1年以内であれば返金可能です。
コインと同じ容量で手続きを行えば、クレジットカードへ同金額が返金されます。
私はコイン返却のシステムを知らずに、何冊かオーディオブックの購入を行っていました。
そこでコインの返却システムを知り、非常に残念な思いをしていましたが返金の有効期限は365日以内。
結果として返金が間に合ったので、毎月課金としては高いと感じていたAudibleのシステムに感動すら覚えています。
バイクの運転や、仕事の無意味な朝礼時間、単純作業の合間を学習時間として変換するサービスとしてフル活用。
今ではすっかりAudibleの、ヘビーユーザーの一員となっています。
返品できるからと言って、返却のやり過ぎは禁物
返品・返金が可能なAudibleですが、過度に行うと回数制限が掛かります。
Audibleが、コイン制になって約2週間。返品は可能だが、回数制限があるらしい。皆さん「一体何回まで?」と気になっていることでしょう。
じゃ~ん!ここに発表します。
『8回』返品を終えたところで、ついに「返品不能」が出ました!ちなみに返品した本はすべて最後まで聴いたもの。#Audible— 葱の花♡ (@neginohana) September 9, 2018
audible。
3ヶ月、10回くらいの返品で
今後はカスタマーサービスから返品手続きをやってくれとなった。
今まで定額制だったのに、金額同じでこの頻度で制限かけるのは早すぎじゃないか。
せめて、コインごとに返品可能回数とか決めてほしいな。— saton (@odanobunagaoda) November 20, 2018
およそ8〜10回で、制限が掛かる報告が挙げられています。
また制限が掛かった場合は、お問い合わせホームからメールで対応する必要が発生する事も。
ですが非常に面倒な上に時間も掛かるので、曲力制限に掛からないよう利用したいもの。
以前は聴き放題だっただけに、惜しまれる制限です。
Uber Eatsと相性が良好!
運転中は退屈で無駄な時間が、刻々と経過していきます。
そんな無駄な時間の代表とも言える運転時間を、学習時間へと変換出来るのがAudible最大の魅力。
特に仕事時間の大半を運転が占める、Uber Eatsとの相性は最高です。
Bluetoothイヤホンと併用する事により、ヘルメットが必着なバイク配達でも快適に理想する事も。
Audibleと相性良好な、Uber Eatsは好きな時間に行える副業として根強い人気を誇っています。
そんなUber Eatsパートナーの詳細は、以下で解説していますので興味のある方はご参考下さい。
https://next-job-style.com/2020/01/04/1-2/
隙間時間活用にAudibleを利用しよう!
運転時間や家事の時間といった隙間時間を、手軽に学習時間へと変換できるAmazon Audible。
目まぐるしく日々が流れる現代では、時間の活用法によって大きく人生が左右される時代と言えます。
そんな現代の無駄時間に人生を左右させる程の威力を持つ知識を、目や手を使わずに耳で会得できるツールがオーディオブックサービス「Audible」。
更に無料体験登録では金銭を伴うことなく、1冊分のコンテンツを取得することが可能。
年間6,000円近くのAmazon Prime会員利用料を払っているのであれば、利用しなければ損とも言えるサービスです。
まずは体験期間が切れる30日後にカレンダーへチェックを行い、Audibleの無料体験を始めてみては如何でしょうか。