こんな疑問をお持ちではないでしょうか。
今ではすっかり馴染みの存在となった、Uber Eatsなどのフードデリバリーサービス。
そこで気になるのが、フードデリバリーの精鋭たちが繰り出す最高月収事情ではないでしょうか。
- TwitterでのUber Eats・出前館の専業ガチ勢まとめ
- 効率良くフードデリバリーで稼ぐためのポイント
- 複数登録におすすめのサービス
以上の項目について解説しているので、専業ガチ勢事情が気になっている方にピッタリな内容です。
TwitterでのUber Eats・出前館の専業ガチ勢まとめ
Twitter上で報告されている、Uber Eatsと出前館のガチ勢による成果報告を収集してみました。
- Uber Eatsのガチ勢情報
- 出前館のガチ勢情報
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
Uber Eatsのガチ勢情報
Uber Eatsのガチ勢といえば最も有名なのは、コロナ禍の元メッセンジャーの方で最も有名な月収100万円の方。
Uber Eatsガチ勢、月収100万円を達成する
・安全運転第一
・最大の武器は前職(メッセンジャー)で会得した「住所を聞くと3秒後には脳内で最短ルートを弾き出せる能力」
・格好やバイクを宅配に最適化、数秒単位の時間短縮を積み重ねる
・調理が遅い店はキャンセルし数をこなす https://t.co/s6NtxRjtW3 pic.twitter.com/WF9U4CQMVI— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) July 13, 2020
ご存知の方も多いかもしれませんね。
その他にUber Eatsのガチ勢事情を調査して見た結果はコチラ。
【快挙】Uber EATS配達員ガチ勢さん、3ヶ月で264万円を稼ぎ出すことに成功
・配達には50cc原チャリを使用
・毎週コンスタントに20万円を稼ぐ
・1日の平均活動時間は13〜14時間
・3ヶ月間で休みは1日のみ
・その1日の休みの日も趣味のサーフィンに勤しむバイタリティ pic.twitter.com/qo1vVyEn3v— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) August 31, 2021
1ヶ月間で100万達成する事ができました❗️
乙カリ様です😎 pic.twitter.com/xczRcrK7E8
— みすたぁーー (@6hrM4QW3ZH6gTXX) July 20, 2021
カリスマとは私のこと
— 太郎『チームUber』所属の💩級配達員 (@Uberkarisuma) January 3, 2022
また月100万は行かずとも、30〜50万円ほどのレンジで稼いでいる専業は数多く確認できました。
1/13から日々の売上を地味にアップ。きのーで4週目が終わる。
とりま1ヶ月として、月次の収支報告。
1/13〜2/9
月収:40万2468円
活動:ほぼほぼ全つっぱ。昼出がきほんで、たまに2〜3時間で止めた日がちらほら。感想:1万以下のママチャリでも月収40万はよゆー。 pic.twitter.com/h3fAtYRuai
— このウバらしき世界 (@kogitaro_uber) February 10, 2020
ドライバーやってる時Uber舐めてたけど稼げるもんやなー
ここまで稼げるようになるまで半年かかった
月収40万くらいかなー pic.twitter.com/wbTw4sRVIh— ༒࿈NAO࿈༒ (@Nao700713) May 2, 2023
また近年では1年で最も繁忙期になる、クリスマスチャレンジを行う方も多い模様です。
1週間の売上結果
315件 20万5,945円
20万チャレンジ成功しました
Uberだけでここまで稼げるとは思わなかったです✨
また1つレベルアップできたかなと思います‼️
とても楽しかったし、応援してくれた人達が居たので頑張ることができました
ありがとうございました❤️ pic.twitter.com/x4twRfjo0y— まりん@横浜配達員 (@marin_Uber_) December 24, 2023
12月18日〜12月24日
週間リザルト
Uber 21件 15753円
wolt 22件 12791円
出前館 1件 532円
計 29076円
woltハント50件狙うも失敗
時間なかったとはいえ、どっち付かずの中途半端な稼働になってしまった事に反省しなければならない。 pic.twitter.com/ntO4qWTrNb— 完クリ@広島フードデリバリー配達員 (@fukugyougachi) December 24, 2023
12/24 ミリオンチャレンジ24日目
稼働時間5:37~23:33h(1076m)
43件45082円
4件3218円
4件5162円
計53462円✨(Woltクエ2000込)
みんなお疲れ様!!
遂に抜きこまんこえ❣️達成しました!!
ありがとうクリスマス‼️来年もよろしくね pic.twitter.com/zjRMLd45lB— フーデリのかずまっくす³₃ (@777kazumax777) December 24, 2023
出前館のガチ勢情報
出前館は2021月〜2022年のキャンペーン開催時には、ミリオン達成者が続出している異常事態でした。
Uber Eatsと出前館の両方の配達員をやったことがある人の話で、効率の良い稼ぎ方や、高層マンションの住人の方がクーポンを使うなど、興味深い話が一杯。出前館もギグワークス化していたのね / “【ルポ】出前館配達員のリアル 給料・報酬・クレームについて 月収100万円を…” https://t.co/xpobEdsymu
— 加野瀬未友 (@kanose) May 22, 2021
実は今月出前館だけで月100万円達成しました!!!!!
この歳でこんな月に100万円稼ぐことなんてこの先きっとないと思うので本当に貴重な体験をしました!色んなことがありましたが頑張れてよかったです!!
1ヶ月お疲れ様でした!!! pic.twitter.com/6b1NsTPsci— みたく@Uber配達員&出前🥫 (@mitakuUber0207) August 31, 2021
人生史上1番頑張った1ヶ月。
僕は猛者の方たちみたいに1日70件とかはできないので活動時間パワーで稼ぎました。夢を見させてくれた出前館には感謝してます。
美味しいものでも食べて疲れ癒そう😇 pic.twitter.com/l4Qcwf9mUe— しゅう@新卒配達員 フーデリ大阪→東京 (@Ubermenu9) January 31, 2022
今月は委託が10倍くらい増え1日の走行距離は10〜20キロ伸びました🤯
半休3回、4日間ダイチャリ活動。
来月も頑張ります。6月活動結果🤩(前月比)
合計/939181円(-33916円)
件数/1024件(-16件)
オンライン時間/313時間(-21時間)
込み時給/2965円(+55円)チャリ修理+ダイチャリ-3万 pic.twitter.com/ws0qtC7iwL
— もふ@ubereats💯🍔dmc🐈🐱ྀི (@mononofu_kof) June 30, 2021
中には200万円稼ぐ強者もいるようですね。
100万は達成せずとも、十分すぎる月収を稼ぎ出す方も珍しくないようです。
【2月の月収】2月出前館ガチ活動の結果です
稼げすぎ!【2月の収入】底辺職?フードデリバリーを全力でやった – ゆるいセミリタイア生活https://t.co/8Vl354TJ0i— ゆるひろ (@yuruhiro_) March 3, 2021
出前館でのミリオン達成者は、2021〜2022年に開催された過去最大規模のスタートダッシュキャンペーンを利用した配達員が大多数の模様です。
残念ながらフードデリバリーはコロナ禍のパンデミックによる需要が最高潮で、年々報酬が下落傾向のため稼ぎたいのであれば早めの登録がおすすめです。
効率良くフードデリバリーで稼ぐためのポイント
月収100万円以上を達成した方々の一例をまとめた上で、以下の内容も解説。
- 都心エリアでの活動が必須
- 全員共通しているのは長時間オンライン+休みなし
- クエスト全制覇・雨天活動・キャンペーンは必須条件
- 専業であれば月収10〜20万円のゆる勢は難しくない
以上についても、それぞれ順を追って概要を解説していきましょう。
都心エリアでの活動が必須
ガチ勢が月収50〜100万円を達成している共通条件の1つは、東京都といった都心エリアであるという点です。
東京都の中でも品川区といった、全国でもトップレベルの注文数を誇るエリアは比較的達成しやすいことが伺えます。
そのため月収50〜100万円を狙うガチ勢であれば、首都圏での活動が求められる点に注意が必要です。
全員共通しているのは長時間オンライン+休みなし
やはり稼いでいる方々の共通点としては、オンライン時間をMAXに利用し毎日休みなく活動しているという点です。
オンライン時間は実際の運転時間だけではなく、注文を選択している時間ということを考えると実際の活動時間は実際のスクショ時間以上。
そのためミリオンの達成にはセルフブラックはあり前で、極限まで毎日1日をフードデリバリーの活動に当てることが求められています。
またUber Eatsで1日に活動できる最大時間は12時間なので、月収100万円以上を狙う場合には複数サービスで12時間を超える活動するといった工夫が必要です。
クエスト全制覇・雨天活動・キャンペーンは必須条件
Uber Eatsであればクエストの全制覇・雨天活動は当たり前で、ガチ勢であれば住所をナビ無しで把握するといった特殊スキルを駆使しているようですね。
また2021年〜2022年の出前館によるキャンペーン時は過去最大の報酬額が設定されていた異常事態で、出前館のミリオン達成者の殆どはキャンペーン期間中。
そのため時折開催されるキャンペーンは、専業フードデリバリーのパートナーであれば絶対に見逃してはいけない期間となります。
特にキャンペーン開催時には登録まで数週間かかることも珍しくないため、乗り遅れないために事前の登録を済ませておくことをおすすめします。
専業であれば月収10〜30万円のゆる勢は難しくない
専業でピークタイムのみ集中的に活動を行えば、10〜30万円くらいの月収は割と平均的に到達しやすい数値と言えます。
そのため家賃をシェアハウスで押さえるといった工夫を行うことで、労働時間を短くし時間という資産を手に入れる立ち回りも可能です。
詳しくは、こちらの記事で紹介しております。
同時登録におすすめのフードデリバリーサービス
月収100万円以上を狙う場合に早めに済ませておきたいのは、Uber Eats以外の複数デリバリーサービスの登録です。
特に閑散期といった稼ぎにくい期間では同時オンランを行うことで、1社に依存するライバルより仕事受注量を増やすといった立ち回りの選択肢が増えます。
そんな効率よく稼ぐために選択肢となる、Uber Eats以外の各サービスの事情に関しても簡単に解説していきます。
- 出前館
- wolt
- menu
それぞれ順を追って紹介していきましょう。
出前館
LINEを始めとした企業各社から合計800億円の資金調達に成功し、2021年より高額報酬で配達員を囲い込んでいるのが出前館。
出前館では1回あたりの高額報酬が魅力で、過去に開催されたキャンペーンの中では、数あるサービスの中でも最高価格という驚愕の報酬額が発生していました。
また調達した資金で不評の配送アプリ改善を行うなど、着々と改善が続いているフードデリバリーサービスとなっております。
\今すぐ登録する/
さらに詳しい詳細は以下の記事で概要を解説していますので、興味がある方はご参考ください!
wolt
サービスの手厚さと高報酬で密かに高い人気を誇る、オシャレなロゴが目標となる北米生まれのフードデリバリーサービスが「wolt」。
元々は北欧を中心に展開するフードデリバリーサービスwoltですが、2021年より米国トップシェアのDOORDASHが買収。
woltブランドは継続しつつ日本国内で勢いを高める、今後注目のデリバリーサービスとなっています。
米国ではダッシュマートと呼ばれる独自コンビニを展開しており、フード以外の配送にも注力している世界企業です。
またwoltではツルハドラッグやCOSTCO等との提携も続々と行われており、双方の独自サービスから一気に拡大する可能性を秘めたサービスでとなっております。
また地方エリアによってはUber Eatsや出前館を凌ぐ注文数を誇る地域も存在するため、フードデリバリーで活動するのであれば複数サービス登録の選択肢として検討してみては如何でしょうか。
menu
スマホゲーム開発事業を手掛ける「レアゾン・ホールディングス」が運営する国内産フードデリバリーサービスが「menu」。
「menu」は服装や規約が比較的緩いフードデリバリーサービスで、出前館のような堅苦しい雰囲気が苦手な方に最適なフードデリバリーサービスです。
服装だけではなく配達バックも特に制限を設けられていないため、複数登録として非常に相性の良いサービスとなっております。
また「menu」ではマッハバイトを経由することで最低5,000円のキャッシュバックを獲得することが可能です。
そんなマッハバイトを通じて「menu」に登録する方法については、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
anyCarry(エニキャリ)
シフト制を採用しており他社サービスより若干働き方が制限される代わりに、時給制度を採用しているため鳴らない季節でも稼げるサービスがanyCarry(エニキャリ)です。
anyCarry(エニキャリ)は完全成果報酬が採用されているUber Eatsや出前館と異なり、仕事依頼が無くても時給で稼げるのが最大の特徴。
そのため平日のランチタイム以外の昼間やディナータイム以降など、需要が少ない時間帯でも稼ぐことができます。
特にライバルとなる配達員が急増し、配達依頼が少なくなる閑散期との相性も抜群です。
精鋭達の成果報告・効率良くフードデリバリーサービスで稼ぐためのポイントまとめ
Uber Eats・出前館などのガチ勢事情が気になっている方は、参考としてお役立て頂けたでしょうか。
好きな時間に、好きなタイミングで働くことが可能な画期的なサービスを生み出したUber Eats。
高い認知度による安定した仕事の受注数が魅力で、フードデリバリーで稼ぐには登録は必須とも言えるサービスです。
登録自体は完全に無料なので、まずはUber Eatsの登録を済ませ利用感を確かめた後に他社サービスの利用を検討してみては如何でしょうか。
\いますぐUber Eatsに登録する/
その他Uber Eatsの詳しい詳細に関しては、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
またUber Eatsと必ず同時登録を行っておきたい、2021年以降勢いに乗るフードデリバリーサービスが出前館。
巨額の資金調達に成功したことから、2022年より高額な報酬制度が採用されています。
海外の他社サービスとの競争で、配達員の確保にむけて高額な報酬制度が打ち出されているのが現状です。
その他出前館に関する詳細は、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。