そんな悩みは、お持ちではないでしょうか。
Uber Eats配達パートナーは、サポートセンターで1時間程度の説明のみで即実戦。
必要な物も特に知らされないので、周りに相談できる人が居ないと不安ですよね。
そこでレンタルバイクで、100回以上配達を行なった私がUber Eats配達パートナーを行う上で揃えたいアイテムを紹介していきます。
是非Uber Eats配達パートナーの活動を検討している方は、参考にしてみて下さいね。
Uber Eats配達パートナーを行う上での必需品
最初にUber Eats配達パートナーを行う上で「絶対に必要な物」を紹介していきます。
スマホスタンド
自転車やバイクに、スマホを固定するアイテム。
自転車の片手運転はブレーキ時に転倒や、ハンドル操作ミスなど危険要素ばかりです。
スマホのながら運転は、普通二輪は罰金15,000円、原付は12,000円の罰金が発生。
どちらにせよ稼ぐ所か、下手したら賠償責任へと発展いたします。
最低限の装備として、スマホスタンドは装着を義務化しましょう。
モバイルバッテリー
Uber Eats配達パートナーアプリとGoogle MAPはGPS機能をフル活用するので、凄まじい勢いでスマホの充電が減っていきます。
ガッツリ稼ぐ筈が充電切れで活動できない事態に陥ると、悔やんでも悔やみきれません。
Uber Eats配達パートナーにとって、モバイルバッテリーは商売道具とも言える存在です。
そこでオススメなのがAmazonの大容量モバイルバッテリー。
性能抜群でコストパフォーマンスに優れる、1人1台は揃えておきたいアイテムです。
コンビニや家電量販店のモバイルバッテリーは、緊急の方へ向けた商品が大半。
粗悪な製品を高額で売り付けているケースが多いので、事前の準備を強くお勧め致します。
ケーブル(マグネットコネクタ)
モバイルバッテリーを使用するには、必然的に必要なケーブル。
ですがUber Eats配達パートナーは、アプリの操作のため頻繁にケーブルの抜き差しを行います。
ケーブルも直ぐに痛むだけではなく、スマホの充電部分の故障に繋がることも。
そこで便利なのが「マグネットコネクタ」、磁石を利用するため頻繁なコネクタの抜き差しと非常に相性が良いアイテムです。
あったら便利なもの
次に無くても配達は可能ですが、揃えておくと配達のストレスが軽減されるアイテムをご紹介。
Bluetoothイヤホン
Uber Eats配達中はgoogle MAPでナビゲートされますが、疾走中の風切音で殆ど音声が聞こえません。
更にナビを見続ける状態は非常に危険ですが、見なかったら見なかったでナビの案内と違う方向へ行き迷子に。
Uber Eats配達パートナーで効率よく稼ぐためには、如何に迷子にならないかが重要なので非常に効率の悪い配達となります。
そこで活躍するのが「Bluetooth」イヤホン。
通常のイヤホンとは違いコードレスなので、運転中でも快適に使用が可能です。
更に新型iPhoneのイヤホンジャック廃止の影響か、格安の商品が出回っているので非常におすすめです。
もちろん危険な上、直ぐに充電が切れるので音楽は鳴らさず、聞くのはUber Eatsアプリのみにしましょう。
ネックピロー
Uber Eats配達パートナー用のバックは、巨大すぎて配達料理が左右へ揺れ動く心配が常に付き纏います。
そこで活躍するのが、旅行用枕でお馴染みの「ネックピロー」。
バック内で料理との空白を丁度よく埋め、真ん中のくぼみにはタピオカ等こぼれやすいドリンク類を固定する事が可能です。
更に衝撃から料理を守るクッション材としての役割を担い、形が丁度良いので何かと重宝するアイテム。
またクシャクシャになり易いタオルより見栄えが良く、万が一注文者にバック内を見られても見栄えが良いというメリットも。
雨具(カッパ)
悪天候時の配達に、絶対に必需品となるのが雨具。
配達中は急な雨で雨宿りする訳にも行かず、注文者の元へ届け切らなければなりません。
ですがコンビニで買える安いカッパは、バタいて疲労につながる上に防水性と強度もイマイチです。
そのため事前にサイクリング用・バイク用のカッパの準備を、強くおすすめします。
ブーツカバー・防水靴
雨に濡れた靴の履き心地って最悪ですよね。
それを未然に防いでしまうのがブーツカバーや、防水靴といったアイテム。
ブーツカバーとは、靴の周りに防水素材で構成されたカバーで靴自体を覆ってしまう製品です。
利点としては安価な事と、サッと巻くだけで防水が可能な点が挙げられます。
素材が薄いスニーカータイプの靴でなければ、浸水の心配が無くなる手軽な製品となります。
デメリットとしては、常に持ち歩かないといけないので嵩張る点が挙げられます。
持ち運びの不便さが気になる方は、この機会に一生使えるアメリカンブーツ「Dannerブーツ」は如何でしょう。
「Dannerブーツ」とは内部の水蒸気を外に逃がし、水滴を寄せ付けないゴアテックス素材を使用した履き心地抜群のアウトドアブーツ。
一足一足アメリカの職人が手作りで作り上げた数十年使用できる耐久性を持ったブーツで、世界中のファンに愛される製品です。
また原産国を東南アジアに移し、値段をグッと抑えた「Danner Field(ダナーフィールド)」も、おすすめの製品です。
100均の水筒入れ
そう疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
答えは運転中、地味に邪魔になるモバイルバッテリーを入れるための容器です。
勿論市販のモバイルバッテリースタンドでも良いのですが、出費を抑えれる物は抑えたいですよね。
初期費用に余裕がある方や、見栄えが気になる方はコチラのような商品も販売されています。
まとめ
最後にUber Eats配達パートナーで必要なアイテムをまとめましょう。
- スマホスタンド
- モバイルバッテリー
- ケーブル
- Bluetoothイヤホン
- ネックピロー
- 雨具、カッパ
- ブーツカバー、防水靴
- 100均の水筒入れ
またUber Eats配達パートナーは、仕事上どうしても事故が発生しやすい働き方です。
配達運転を焦って行なっても中々効率自体は上がらない上、事故に繋がったり警察に捕まったりと本末転倒となります。
運転を急ぐよりかは、如何にピックアップ地まで迷子にならないかを意識した方が優位期です。
Uber Eats配達パートナーを行う場合は、十分に安全を考慮して仕事に取り組みましょう。
またフードデリバリーサービスは他人に邪魔されることなく、好きな音楽を聞きながら配達できるサービスです。
そこで検討したいのがAudibleを利用した音声学習。
無駄に流れていく運転時間を一生使える知識を学ぶ時間に変換することで、習慣やマインドを改善し副業で収入を伸ばすことが可能です。
加えてアニメファンの方々であれば、ライトノベルの原作を活動しながら楽しむことができます。
更にAudibleは、初回の利用は無料で一冊分の書籍を無料で獲得できるコインを1枚配布しています。
そのため制度が変わらないうちに利用しなければ、非常にもったいないサービスとも言えるでしょう。
menuなどのフートデリバリーで活動中に気になるのが、無駄に過ぎていく退屈な運転時間
そんな運転時間を気軽に学習時間や娯楽の時間に変更できるAudibleの利用も、この機会に検討してみては如何でしょうか。
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