こんな疑問をお持ちではないでしょうか。
専業でなければ中々到達が難しい1000件配達ですが、気になるのが特典があるかどうかではないでしょうか。
そこでUber Eatsで実際に1000件配達を到達した私が、達成後の特典概要や印象に残った配送について詳細を解説。
- 1000回達成するとどうなる?
- 特に印象に残っている配送
- Uber Eats以外に登録すべきサービス
以上の項目について解説しているので、1000件到達を控えている方にピッタリな内容です。
1000回達成するとどうなる?
1000件達成すると以下のような特典や経験を獲得できます。
- スペシャルオファーが発生する事も!?
- 行ってはいけない場所が大体分かるようになる
- 地味に嬉しいダイヤモンドクラス
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
スペシャルオファーが発生する事も!?
結論から言うとアカウントによっては、期限内に1000配達に到達するとスペシャルオファーでの特典を獲得できる事があります。
私の場合には900件近くを超えると、スペシャルオファーが発生しました。
達成後には、ご覧の通り1000円分のプロモーションコード×20枚を獲得することができます。
残念ながら一度の配送で1000円までの割引のため、完全に無料にすることは難しいですが格安でUber Eatsが利用できる嬉しい特典です。
行ってはいけない場所が大体分かるようになる
1000回近く回数をこなすと、活動地域で行ってはいけない場所が大体わかるようになります。
行ってはいけない地域で発生する、トラブル例としては以下の通り。
- タワーマンションだらけのエリアに飛ばされる
- 郊外エリアに飛ばされて帰ってこれない
- 防災センターの経由が必要なショッピングモールが分かる
そのため行ってはいけない地域を避けながら活動することができるため、効率良く稼ぎながら活動することができます。
1000回ほど活動していると地域の特性などが、ある程度分かるのも得られるのも得点の1つかもしれませんね。
地味に嬉しいダイヤモンドクラス
1000回の配送を経験している方では、Uber Eats Proでダイヤモンドクラスに到達している方も珍しくないのでは無いでしょうか。
Uber Eats Proはダイヤモンドクラスのみ利用できる特典で、700円引きのプロモーションコード×2を獲得することができます。
Uber Eats Proに関する詳細は、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
特に印象に残っている配送
1000回配達で得られる特典や経験を紹介したところで、実際に経験して特に印象に残った以下についても概要を解説。
- 注文者に恐喝される
- 高級ステーキをひっくり返す
- 商品の配送忘れに後で気づく
以上についても、詳細を解説していきましょう。
注文者に恐喝される
身バレを防ぐため詳細は伏せますがUber Eatsの使用上で改善のしようがない事に関して、お叱りを通り越して恐喝された事があります。
サービス業を経験したことがある方であればご存じだと思いますが、どうしても1000件に1件程度の確率で度を超えた顧客と遭遇します。
日本はおもてなし文化に慣れすぎた顧客により世界中でもタチの悪いクレームが多い国の1つなので、最低限の接客しか行わないUber Eatsでも発生しがちです。
ですが自分側に非が無く、余りにも注文者が酷い場合にはサポートに報告を行うことでマッチングされないような処理を行なってくれるため泣き寝入りせず一度報告するのがおすすめですよ。
高級ステーキをひっくり返す
これは東京の高級住宅街付近でのレストランの受け取り時、如何にも高そうな高級レストランでステーキを受け取った時の事。
大型の荷物だったので配達バッグに詰めこむのを試行錯誤している内に、手を滑らせて足元でグッシャリ落下させてしまいました…
青ざめながら料理を確認すると残念ながらとても届けれるような状態にはなっておらず、とりあえず人目のつかない場所へ移動しサポートへ連絡。
料理代の弁償することもなく配達料金も支払われ、料理もご馳走でしたが本当にUber Eatsに申し訳ない…全力で働いて損失をカバーします。
商品の配送忘れに後で気づく
これは複数の弁当を届けた際、配達バッグに入りきれないため二層式へ仕切りを変更し上下に料理を詰め込んで運んでいた時のこと。
置き配指定だったため料理を置いて次のレストランで料理を受け取った所、下の層から一件前の弁当が出てくるという事態に。
とはいえ配送を終えた住所が分からないため、慌ててサポートへ連絡し直ぐに届けに行くと伝えたところ今回は破棄案件となりました。
【追記】
1,000回達成後の次は、3,000回目前でスペシャルオファーが発生しました。
Uber Eats以外に登録すべきサービス
Uber Eatsの1000回配達の事情を解説したところで、一度検討を行いたいのが複数デリバリーサービスの登録です。
理由としては配送回数を回しすぎてクエストのハードルが上がるのを防ぐための逃げ口や、閑散期の同時オンラインによる仕事受注率UPを目論むことができるため。
特に国内トップシェアを誇るUber Eatsと出前館の二刀流は、各首都圏では登録が必須とも言えるサービスとなっております。
また地域によりシェア率が高いサービスがそれぞれ異なるため、活動予定のエリアで複数サービスを利用して稼ぎやすいサービスを模索してみては如何でしょうか。
- 出前館
- wolt
- menu
- anyCarry(エニキャリ)
それぞれ順を追って紹介していきましょう。
出前館
LINEを始めとした企業各社から合計800億円の資金調達に成功し、2021年より高額報酬で配達員を囲い込んでいるのが出前館。
出前館では1回あたりの高額報酬が魅力で、過去に開催されていたキャンペーンでは配達1件あたりの単価が最高額という驚愕の報酬額が発生していました。
調達した資金を用いて不評の配送アプリ改善を行うなど、日々改良が行われている今後の動きにも注目のフードデリバリーサービスでしょう。
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さらに詳しい詳細は以下の記事で概要を解説していますので、興味がある方はご参考ください!
wolt
サービスの手厚さと高報酬で密かに高い人気を誇る、オシャレなロゴが目標となる北米生まれのフードデリバリーサービスが「wolt」。
元々は北欧を中心に展開するフードデリバリーサービスwoltですが、2021年より米国トップシェアのDOORDASHが買収。
woltブランドは継続しつつ日本国内で勢いを高める、今後注目のデリバリーサービスとなっています。
米国ではダッシュマートと呼ばれる独自コンビニを展開しており、フード以外の配送にも注力している世界企業です。
またwoltではツルハドラッグやCOSTCO等との提携も続々と行われており、双方の独自サービスから一気に拡大する可能性を秘めたサービスでとなっております。
また地方エリアによってはUber Eatsや出前館を凌ぐ注文数を誇る地域も存在するため、フードデリバリーで活動するのであれば複数サービス登録の選択肢として検討してみては如何でしょうか。
menu
スマホゲーム開発事業を手掛ける「レアゾン・ホールディングス」が運営する国内産フードデリバリーサービスが「menu」。
「menu」は服装や規約が比較的緩いフードデリバリーサービスで、出前館のような堅苦しい雰囲気が苦手な方に最適なフードデリバリーサービスです。
服装だけではなく配達バックも特に制限を設けられていないため、複数登録として非常に相性の良いサービスとなっております。
また「menu」ではマッハバイトを経由することで最低5,000円のキャッシュバックを獲得することが可能です。
そんなマッハバイトを通じて「menu」に登録する方法については、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
anyCarry(エニキャリ)
シフト制を採用しており他社サービスより若干働き方が制限される代わりに、時給制度を採用しているため鳴らない季節でも稼げるサービスがanyCarry(エニキャリ)です。
anyCarry(エニキャリ)は完全成果報酬が採用されているUber Eatsや出前館と異なり、仕事依頼が無くても時給で稼げるのが最大の特徴。
そのため平日のランチタイム以外の昼間やディナータイム以降など、需要が少ない時間帯でも稼ぐことができます。
特にライバルとなる配達員が急増し、配達依頼が少なくなる閑散期との相性も抜群です。
1000件達成後の特典概要や印象に残った配送まとめ
Uber Eatsでの1000件配達事情について、参考としてお役立て頂けたでしょうか。
好きな時間に、好きなタイミングで働くことが可能な画期的なサービスを生み出したUber Eats。
高い認知度による安定した仕事の受注数が魅力で、フードデリバリーで稼ぐには登録は必須とも言えるサービスです。
登録自体は完全に無料なので、まずはUber Eatsの登録を済ませ利用感を確かめた後に他社サービスの利用を検討してみては如何でしょうか。
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その他Uber Eatsの詳しい詳細に関しては、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。