こんな疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
フリーランスとして働く事業主向けにサービスを展開している、GMOグループが提供するサービス「フリーナンス(FREENANCE)」。
そんなフリーナンス(FREENANCE)ですが、副業として活動している方々でも登録できるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、フリーナンス(FREENANCE)は副業で登録できるのかどうかについて詳細を解説。
- フリーナンス(FREENANCE)は副業でも登録できる?
- 副業×フリーナンスで相性が良い職種
以上の項目について解説しているので、フリーナンス(FREENANCE)の登録を検討している方にピッタリな内容です。
フリーナンス(FREENANCE)は副業でも登録できる?
フリーナンス(FREENANCE)の副業登録事情について、以下の概要を深掘りしていきます。
- 副業でも登録することができる
- あんしん補償は副業でも利用可能
- フリーナンスの各サービスも副業で利用できる
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
副業でも登録することができる
結論としてフリーナンス(FREENANCE)は、副業でも登録することができます。
そのため請求書が発生する業務委託で副業を行なっている方であれば、誰でも登録することが可能です。
ただしフリーナンス(FREENANCE)は審査制度を設けているので、副業・専業事業者共に登録審査が必要な点に注意しましょう。
あんしん補償は副業でも利用可能
フリーナンス(FREENANCE)最大の魅力である、業務遂行時の事故で最大5000万円の損害までカバーされる「あんしん補償」。
登録するだけで無料加入できる「あんしん補償」は、事業者だけではなく副業でも利用することが可能です。
そのため運送業で業務中に発生した事故など、副業でも責任の伴う損害賠償に対応できるのもフリーナンスの魅力です。
ただし上限は5,000万円までと保険の中では低いため、後述する「あんしん補償プラス」の加入を検討してみても良いかもしれませんね。
フリーナンスの各サービスも副業で利用できる
フリーナンスでは「あんしん補償」だけではなく、個人事業主として働くフリーランスに向けた数々のサービスを展開しています。
一例としては、主に以下のようなサービスを展開しています。
- バーチャルオフィス
- あんしん補償プラス
- コロナminiサポ保険
特に無料で付与される「あんしん補償」だけではカバーできない、上限や範囲を広げることができるサービスが「あんしん補償プラス」。
病気や怪我では最長1年の所得補償が受けられるなど、自分の身を自分で守るしかない事業主の安心材料の1つにもなり得ます。
もちろん全て副業でも利用することができるので、少しでも不安要素を抱えている方は利用を検討してみても良いかもしれませんね。
副業×フリーナンスで相性が良い職種
フリーナンスの副業登録事情を解説したところで、副業×フリーナンスの相性が良い業種の一例についても紹介していきます。
- フードデリバリー配達員
- プログラマー・WEBライター・動画編集者・デザイナー
- その他業務委託系の職種
以上についても、詳細を解説していきましょう。
フードデリバリー配達員
常に事故の危険と隣り合わせで活動する必要がある、Uber Eatsや出前館といった業務委託のフードデリバリーサービスはフリーナンスと相性抜群。
特にUber Eatsでは事故の際にはアカウントの停止リスクも抱えているので、提供されている保険制度が利用できないという側面を抱えています。
ですがフリーナンスに登録することで別途保険を付けることができるので、Uber Eatsの保険に頼りすぎるリスクを減らすことができます。
加えて出前館では任意保険の加入が必須ですが、フリーナンスの登録を行うことで高額な任意保険に別途加入することなく無料で登録することができますよ。
プログラマー・WEBライター・動画編集者・デザイナー
近年人気のITスキルである「プログラマー・WEBライター・動画編集者・デザイナー」といった業務委託で活動する副業もフリーナンスとの相性は抜群。
特に仕事を受注後に月末締め翌月払いであることを告げられ、実際に報酬が支払われるまで数ヶ月間待たなければいけないということも珍しくありません。
そんな時にフリーナンスで利用できる請求書買取サービスである、即払いシステムによって現金化のサイクルを早くすることが可能です。
その他業務委託系の職種
近年採用されているケースの多い、外注として働く建設業の下請けや業務委託の美容師、探偵といった職種もフリーナンスの相性は抜群です。
特に無料登録するだけで加入することができる「あんしん補償」は、業務委託で活動する職種であれば間違えなく損はありません。
クレジットカードに付与されている海外保険のような感覚で気軽に利用することができるのも、フリーナンスの嬉しいメリットです。
フリーナンス(FREENANCE)の副業での登録事情まとめ
最後にフリーナンス(FREENANCE)の副業での登録事情について、まとめていきましょう。
- フリーナンス(FREENANCE)は、副業でも登録することができる
- 審査制度を設けているので、副業・専業事業者共に登録審査が必要な点に注意
- 無料で加入できる「あんしん補償」は、事業者だけではなく副業でも利用することが可能
フリーナンスは副業でも登録できるのか、疑問に感じていた方は参考としてお役立て頂けたでしょうか。
元手の無い金融サービスを提供することで、あんしん保証制度を無料で利用することができるフリーナンス(FREENANCE)。
あんしん補償はIT系フリーランスだけではなく、フードデリバリーや下請け建設業、間借り美容師でも利用することができます。
上限額は少ない反面、無料で加入できるため別途で任意保険に加入する余裕のない方ほど転ばぬ杖の先としてピッタリなサービスです。