こんな悩みをお持ちではないでしょうか。
フードデリバリーで起動するGoogleマップは、そのままの設定だと最短ルートを模索するため高速に度々案内されてしまいます。
そんなナビの高速道路案内対策に、当記事では高速道路への案内を防ぐためのナビ対策などを紹介していきます。
- 高速道路に案内するUber Eatsのナビ対策
- 首都高への自転車侵入事件とは?
- 他社サービス事情
以上の項目について解説しているので、フードデリバリーのナビ設定に悩んでいる方にピッタリな内容です。
高速道路に案内するUber Eatsのナビ対策
高速道路・首都高へ案内するナビ対策として、以下の3項目を紹介していきます。
- 何故か設定しても頑なに首都高へ案内するGoogle MAP
- まずはGoogle MAPアカウントのデフォルトを設定
- それでも案内される場合は経路から設定
それぞれ順を追って解説していきましょう。
何故か設定しても頑なに首都高へ案内するGoogle MAP
Googleマップは後述する設定を施しても、どうしても首都高へと乗せようとすることが頻繁にあります。
理由としてはスマホのGPS機能に頼っている都合上、首都圏の入り組んだ場所等はどうしてもシステム上案内が難しい事などが挙げられます。
また人口密集地ではGPSが狂いやすく、自身の位置表示がうまくいかないことも珍しくありません。
特に複雑に入り組んだ首都高速道路の付近で活動を行う際には、頻繁にGPSが狂うので完全にナビに頼らない運転が要求さるので注意が必要です。
まずはGoogle MAPアカウントのデフォルトを設定
フードデリバリーを始める前に最初に設定しておきたいのが、Googleマップアカウントのデフォルト設定の変更です。
まずはGoogle map右上の自身のアイコンをタップし「設定」を開きます。
その後「ナビ」項目へ
そうすると経路オプションが表示されるので、各項目をONにすると設定完了です。
それでも案内される場合は経路から設定
Googleマップのデフォルト設定で、高速道路を使わないを選択していても時折首都高へ案内する場合があります。
その場合は毎回面倒ですが、手動で設定を行いましょう。
Googleマップで経路が表示されている画面で、右上の「…」を選択。
経路オプションを選択
その後全ての項目をONにします。
首都高への自転車侵入事件とは?
Googleマップの高速道路への案内設定OFF方法を解説したところで、以前Uber Eatsで問題になった事柄についても解説。
- 首都高に侵入する配達パートナーが目撃される
- Uber Eatsというより地図アプリの問題
- 首都高通行料金がカウントされることも?
以上についても、詳細を解説していきましょう。
首都高に侵入する配達パートナーが目撃される
一時首都高速へ侵入したUber Eatsの自転車配達パートナーが目撃された事で、SNS上で話題になりニュースでも取り上げられました。
当たり前ですが首都高速は人力の自転車は侵入禁止で、バイクは250cc以上でないと入ることができません。
自転車はともかく、原付やピンクナンバーのバイクを使用する配達パートナーは特に注意が必要です。
Uber Eatsというより地図アプリの問題
Uber Eatsに限らず首都圏の首都高速道路の表示は非常にわかりにくく、間違えて侵入する人が後を立たないのが現状のようです。
またUber Eatsではナビを起動するとGoogleマップがデフォルトで起動するため、Googleマップの使用感にナビが左右されます。
首都高通行料金がカウントされることも?
【教えてマウントジジイ】
これなんぞ? pic.twitter.com/0gonUormEA— おしんぽこ (@oshinpoko) December 12, 2021
Uber Eatsでは、ごく稀に「通行料」と呼ばれる項目が加算されることがあるようです。
こちらも首都圏のわかりにくい首都高速を、GPSから間違えて情報を取得していると予想されます。
他社サービス事情
フードデリバリーで高速へ案内する対策の事情を解説したところで、他社サービスの事情に関しても簡単に解説していきます。
- 出前館
- wolt
- menu
それぞれ順を追って紹介していきましょう。
出前館
LINEを始めとした企業各社から合計800億円の資金調達に成功し、2021年より高額報酬で配達員を囲い込んでいるのが出前館。
出前館では1回あたりの高額報酬が魅力で、過去に開催されたキャンペーンの中では、数あるサービスの中でも最高価格という驚愕の報酬額が発生していました。
また調達した資金で不評の配送アプリ改善を行うなど、着々と改善が続いているフードデリバリーサービスとなっております。
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さらに詳しい詳細は以下の記事で概要を解説していますので、興味がある方はご参考ください!
wolt
元々は北欧を中心に展開するフードデリバリーサービスwoltですが、2021年より米国トップシェアのDOORDASHが買収。
woltブランドは継続しつつ日本国内で勢いを高める、今後注目のデリバリーサービスとなっています。
米国ではダッシュマートと呼ばれる独自コンビニを展開しており、フード以外の配送にも注力している世界企業です。
またwoltではツルハドラッグやCOSTCO等との提携も続々と行われており、双方の独自サービスから一気に拡大する可能性を秘めたサービスでとなっております。
また地方エリアによってはUber Eatsや出前館を凌ぐ注文数を誇る地域も存在するため、フードデリバリーで活動するのであれば複数サービス登録の選択肢として検討してみては如何でしょうか。
menu
スマホゲーム開発事業を手掛ける「レアゾン・ホールディングス」が運営する国内産フードデリバリーサービスが「menu」。
「menu」は服装や規約が比較的緩いフードデリバリーサービスで、出前館のような堅苦しい雰囲気が苦手な方に最適なフードデリバリーサービスです。
服装だけではなく配達バックも特に制限を設けられていないため、複数登録として非常に相性の良いサービスとなっております。
また「menu」ではマッハバイトを経由することで最低5,000円のキャッシュバックを獲得することが可能です。
そんなマッハバイトを通じて「menu」に登録する方法については、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
高速道路への案内を防ぐためのナビ対策概要まとめ
フードデリバリーのナビ設定に悩んでいる方は、参考としてお役立ていただけたでしょうか。
好きな時間に、好きなタイミングで働くことが可能な画期的なサービスを生み出したUber Eats。
高い認知度による安定した仕事の受注数が魅力で、フードデリバリーで稼ぐには登録は必須とも言えるサービスです。
登録自体は完全に無料なので、まずはUber Eatsの登録を済ませ利用感を確かめた後に他社サービスの利用を検討してみては如何でしょうか。
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その他Uber Eatsの詳しい詳細に関しては、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。