そんな悩みはありませんか。
普段の本業で消耗しきってる状態に関わらず、休日も副業に費やす日々は集中力が何かと続かないもの。
私もブログ記事作成や、ライティング業務が一日中作業が出来ず納期ギリギリまでタスクが溜まりに溜まった経験を何度も得てきました。
そんな中で集中力を上げる手法を用いて、長時間の文章筆記に実際に効果があった手法を当記事では紹介。
是非どうしても一日中、集中力が続かない方は参考にしてみてください。
ポモドーロ・テクニックを使用する
ポモドーロ・テクニックとは、25分間の作業と5分休憩をひたすら繰り返す手法。
25分間は「まだもう少し作業できる」と思える作業時間に、あえて休憩を挟む時間間隔です。
その事により脳へ「まだもう少し作業できる」という錯覚を、長時間持続させる事が可能。
更に疲れ切ってダラダラ作業するより、高いパフォーマンスで作業を続ける事ができるのも大きなメリット。
世界の頂点を競うアスリートや、高い集中が必要とされるトップアーティストも使用するテクニックです。
そんな世界レベルの方々が扱うテクニックが、仕事に生かせない訳がありませんよね。
またポモドーロ・テクニックの時間管理は、スマートスピーカーやアプリの使用がオススメです。
作業中に音楽・動画は流さない
日本語での歌詞内容が頭へ勝手に入り込んでくるJ-POPは、文章筆記においては集中力の妨げとなる事も。
またマルチタスクとなる、動画を見ながらの作業は論外。
特にYouTubeは世界企業googleが、如何に視聴者を動画に留め中毒にさせるか世界の天才達を集めて研究している代物です。
目的は広告視聴、そんな物が作業場に存在しては集中力出来るものも出来ません。
また歌詞が存在しない音楽と無音状態も、集中力に関しての作業効率は同じという研究結果も。
そこでオススメなのが、自然の中に存在する鳥の鳴き声や虫の音などの「ホワイトノイズ」。
これらの音は周波数の関係上、人間の集中力を底上げする効果を持っています。
そんなホワイトノイズを始め、ポモドーロ・タイマーやto-doリストを管理できるアプリ「foucs to-do」の使用がおすすめ。
以前はスマートスピーカー機能付きのFireタブレットを使用していましたが、「foucs to-do」はアプリ一つで完結します。
何かと魅惑の多い、家での作業には特におすすめのアプリとなります。
重要な作業は午前中に行う
睡眠によりリフレッシュされた人間の脳は、起床時に緩やかに覚醒状態となり数時間後にピークを迎えます。
その時間を、高い集中力が必要となる作業へ有能活用しない手はありません。
気持ちは凄く良く分かります、私も会社に脳のピークタイムを奪われまいと試行錯誤を繰り返したものです。
結果として1番効果のある対策は、一見すると単純な早寝早起きです。
1〜2時間寝る時間をズラすだけでも、朝の脳のピークタイムとなる時間を自分の時間へと当てる事が可能です。
成功者の習慣とも言われる早寝早起きは、人間生物学的にも理に適っているというわけですね。
7〜8時間の睡眠時間を死守せよ
必要な睡眠時間は人によって幅がありますが、8割の方に必要な睡眠時間は7〜8時間と言われております。
必要睡眠時間を下回った場合、お酒を飲んだ状態と同じ現象が脳内で発生します。
そんな状態で高い集中力を持続しながらの作業は、無理難題とも言えるでしょう。
そのため集中力を持続するためには、自分の最も適した睡眠時間を探る必要があります。
余談ですが短い睡眠時間で十分な方をショートスリーパー、10時間に及ぶ睡眠時間が必要な方をロングスリーパーと呼びます。
余談ですが私の場合は若干ロングスリーパーの気質を持っているようで、8〜9時間が最も調子が良くなる睡眠時間です。
このように人によって個体差が存在するので、必要な睡眠時間は人によって前後します。
自分が最もハイパフォーマンスを発揮できる時間を、試行錯誤して探し出してみましょう。
食後は作業しない
食後は脳内血糖値の上下やホルモンの関係上、どうして集中力が続き辛い時間。
特に糖質たっぷりの炭水化物の消化は、想像以上に胃に負担を掛けています。
更に人間は適度な空腹状態を保っている状態が、最もパフォーマンスを発揮できます。
これは人間は生物学上、太古から生きるために空腹時に知恵を振り絞り確実に獲物を仕留めるよう進化してきたのが原因。
そのため高い集中力が必要となる作業は、食前に済ませてしまう手法が有効です。
一例として、私は夕食後には必ず直ぐにお風呂とルーティン化しております。
夕食後には作業が捗らないため、その時間は考えなくて良い私生活のタスクへ費やすという訳です。
このように食後の時間の活用法で、日々の時間を有効活用する事により副木の時間を有効活用する事ができます。
コーヒーは起床して直ぐに摂取しない
手軽にカフェインを摂取し、集中力を高める手軽な飲み物であるコーヒー。
朝起きて目覚めの一杯として、毎日の習慣となってる方も多いのではないでしょうか。
実は起床後直ぐの脳内は「コルチゾール」と呼ばれる覚醒ホルモンが分泌され、自動的に脳内が覚醒する作りとなっています。
そんな中で覚醒作用を促すコーヒーを摂取しても、残念ながら効果が薄いのが現象です。
コーヒーを飲むタイミングは、起床後に数時間以上経過した作業前がベスト。
また夕方以降は覚醒作用により寝れなくなるため、睡眠時間前から曲力離した時間の摂取がおすすめです。
スタンディングデスクを採用
スマホにしろパソコンにしろ、文章作成は座って行う方が多いのではないでしょうか。
実は「座る」という行為は人間の進化の過程で身体構造から、無意識に休むとプログラムされています。
そんな中で集中力が必要となる筆記作業は、どうしても身体が休むよう促されるので手が止まりがちです。
そんな時に採用したいのが「スタンディングデスク」。
人間の身体は「立つ」事前提で作られており、起立状態=戦闘態勢となるので高い集中力を保つ事が可能です。
またスタンディングデスクが購入できない場合は、キッチンカウンターや押し入れを利用して無理矢理デスクにしてしまいましょう。
ラムネを食べる
脳が働く為のエネルギーは、ブドウ糖と呼ばれる栄養素の摂取が必然的に必要になります。
ブドウ糖が不足すると、単純に燃料切れを起こすので集中力が続かない原因へ直結する事も。
そんな時に活躍する救世主が、お菓子としてお馴染みの「ラムネ」です。
実はラムネは、脳が働くための栄養源となるブドウ糖の塊です。
ブドウ糖は、既に消化を行い糖類を分解する必要がない状態の栄養素です。
そのため体内へ効率よく吸収されて、素早く脳へエネルギーを送り込む事が可能。
更に食品のようにブドウ糖以外の余計な成分が入っていない為、結果として集中力へ結びつくアイテムとなっています。
ただし大量に摂取すると、血糖値が安定せず眠気を引き起こすため逆効果。
適度な摂取を行い、効率的に脳へエネルギーを行いましょう。
休日を有効活用する副業ライターは、集中力を高める環境の改善を!
当記事で解説した、集中力を高めるために必要な情報をおさらいしていきましょう。
- 25分間の作業と5分休憩をひたすら繰り返す、ポモドーロ・テクニックを使用する
- BGMには音楽は流さず、ホワイトノイズを使用する
- 早寝早起きで、午前中に作業時間を確保する
- 食後は作業を行わず、家事などのタスクを行う
- コーヒーは起床後に数時間経過した、作業前に行う
- 立って仕事をする
- 脳にエネルギーをスピード補給するラムネを常備
副業ライターにとって、丸一日作業が可能な休日を如何に有効活用するかが鍵となります。
そんな丸一日作業を実現する為に、集中力を高めるノウハウについて当記事がお役に立てれば幸いです。
追記
ここまで目を通していただいた方で、自分もライターで稼いでいけるか不安な方も数少なくないのではないでしょうか。
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