このような検討している方で気になるのが、125ccバイクの活動事情ではないでしょうか。
- ぶっちゃけ125ccバイクって稼げるの?
- 125ccバイクの注意点
- 複数登録におすすめのサービス
以上の3項目について解説しているので、125ccバイクを利用したUber Eatsでの副業を検討している方にピッタリな内容です。
ぶっちゃけ125ccバイクって稼げるの?
渡した使用しているバイクはジモティで7万円程度で入手した、SUZUKIのアドレスと呼ばれる125ccバイクです。
その以前ではYAMAHAのギアと呼ばれる50ccバイクを、帝都産業のレンタルで半年近く利用していました。
そんな125ccバイクを実際に利用した感想について、以下の内容を深掘りしていきます。
- かなり安定して仕事を受注できる
- 原付よりも配達ペースが明らかに早い
- 交通違反で原付より捕まりにくい
以上の内容について、それぞれ順を追って解説していきましょう。
かなり安定して仕事を受注できる
結論から言うと125ccバイクは少数派のためか、かなり安定して仕事を受注できる印象です。
Uber Eatsなどのフードデリバリーでは自転車とバイクでアルゴリズムが異なると言われており、 配送方法によってマッチング。
125ccは免許の都合上から利用できる人物が必然的に少なくなるので鳴りやすく、注文を獲得するライバルが少なくなります。
Uber Eatsでは通称スリコと呼ばれる配送料金の下落報告が目立ちますが、2022年2月時点では125ccでは十分稼げる印象です。
また自転車とことなり疲れにくいので、必然的に長時間の活動もできるようになるため稼ぎやすい配送方法だと言えるでしょう。
原付よりも配達ペースが明らかに早い
原付から125ccバイクに変更した時の第一感想は、明らかに配送ペースが早いことを体感することができます。
これは恐らく30kmのスピード制限や二段階右折などの制約が無くなったためだと予想されますが、配送ストレスが明らかに軽減。
また長距離配送による距離加算もスピード制限解除により稼ぎやすくなるのも、125ccバイクの特徴です。
交通違反で原付より捕まりにくい
125ccは速度制限や二段階右折といった制限を解除できるので、必然的に50ccバイクより捕まるリスクを軽減することができます。
フードデリバリー最大の難点は警察による交通違反の罰金・点数原点で、場合によっては1日の稼ぎが飛んでしまうことも。
余り推奨できませんが、すり抜け性能も車種によっては抜群なので運転していてパトカーも積極的に狙っていない印象を受けます。
ただし昼間のアクセル回し心地良好な陸橋や直線通路では白バイ、深夜帯では多数のパトカーに狙われているので注意が必要です。
125ccバイクの注意点
125ccバイクの感想を紹介していきましたが、フードデリバリーで125ccバイクを選択する注意点に関しても解説。
- 普通免許で乗れない
- 郊外にやたら飛ばそうとしてくる
- 長距離配送がメインで消耗費用が発生
以上についても、詳細を紹介していきましょう。
普通免許で乗れない
125ccバイク最大の参入障壁は、普通免許が使えず小型二輪や中型二輪といった免許がなければ乗ることができない点です。
そのため別途で免許を取得する必要があるため、一定の費用や時間を捻出しなければいけません。
普通免許を取得済みで、追加で自動車学校にて免許を取得する場合の費用目安としては以下の通り。
- 小型二輪6〜10万円
- 中型二輪10〜25万円
普通免許を持っている場合には筆記試験は必要なく実技のみのため、習い事感覚で取得することが可能です。
郊外にやたら飛ばそうとしてくる
125ccバイクの場合、配送距離の長い仕事が優先して周ってきやすい都合上から市街地から郊外へ配送する依頼が来やすいのも特長。
そのため住んでいる場所によっては、出発時から遠方に飛ばされやすく帰宅する時間を考慮しなければいけないことも。
またヒートマップエリアに辿り着いても遠方に飛ばされやすく、出前館のようにエリアごとに限られたサービスでなければ拠点が安定しない点も125ccのデメリットです。
地域によっては125ccバイクで行くと帰ってこれなくなるようなエリアも存在するので、仕事を選びながら立ち回る必要性がある点に注意が必要でしょう。
長距離配送がメインで消耗費用が発生
125ccバイクは長距離の仕事依頼がメインになるため、走行距離が伸びやすくバイクの各消耗品も痛みやすい点もデメリット。
車検はありませんが、ガソリン代以外にも以下のような消耗品や固定費が月々と発生してしまいます。
- オイルフィルター
- エアクリーナー
- バッテリー交換
- タイヤ交換
- プラグ
- その他故障部品
- 自賠責保険
- 任意保険
また自損事故などがカウルが割れるなど、車体の修繕費用が発生した場合には決して安いとは言えない修繕費費用も発生。
オイル交換・バッテリー交換といった頻度の高い整備は、業者に依頼すると結構な値段が固定費として発生する点にも注意が必要です。
自分で整備ができれば安く済むため最低でもバッテリー交換・オイル交換関係の整備は覚えれるようになりたいですね。
複数登録におすすめのサービス
125ccバイクの事情を紹介したところで、フードデリバリーで検討したいのが複数のサービス登録。
一つのサービスに依存していると、万が一アプリの利用が停止になってしまった場合は稼ぐ手段が消滅してしまいます。
ですが複数登録を行っておくことで、もしもの際にも改めて別サービスで収入源を確保することが可能です。
また各サービスは登録後に活動できるまで数日程度掛かるサービスも珍しくないため、事前に登録を済ませておくのがおすすめですよ。
そんな複数登録に最適なフードデリバリーサービスの一例として、以下の5サービスを順を追って解説していきます。
- Uber Eats
- 出前館
- Wolt
- menu
- anyCarry(エニキャリ)
それぞれ順を追って解説していきましょう。
Uber Eats
日本国内のフードデリバリーサービス先駆者であり、認知度トップの米国企業Uber Eats。
Uber Eatsでは新料金改定により自転車勢が300円報酬に引き下げられる中、バイク配達クルーの報酬に大きな影響が及んでいない印象です。
また他社サービスと異なり国内で長期間運営するノウハウを兼ね備えており、ピンズレなどのトラブルが年々改善傾向に。
2021年には徒歩配送サービスも開始し、リモートワークで運動不足気味の方とも相性が良好です。
加えて料理破損といった補償も手厚く、初めて配送を行う方には特に最適なフードデリバリーサービスとなっています。
これから副収入源を確保したい方に選択肢の一つとして優秀なサービスなので、一度も配送を行った事がない方はこの機会に登録してみては如何でしょうか。
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出前館
125ccバイクを利用するのであれば、是非登録を検討したいのが国内でもトップクラスの規模を誇る「出前館」です。
出前館ではクエストやインセンティブといった追加ボーナスは期待できないものの、デメリットを上回る基本料金の高さが魅力。
またLINEと提携したことによる資金調達により、配達員にも還元されている都合から非常に稼ぎやすいサービスとなっています。
加えて元々エリア毎に配達範囲が限られていた名残により、他社サービスより遠方に飛ばされにくく帰宅する時間で消耗する心配がないのも嬉しいポイント。
1時間以内に2件以上配達するだけで高い時間効率を実現できる効率を体感してみたい方は、ぜひ一度登録を検討してみては如何でしょうか。
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さらに詳しい詳細は以下の記事で概要を解説していますので、興味がある方はご参考ください!
Wolt
サービスの手厚さと高報酬で密かに高い人気を誇る、オシャレなロゴが目標となる北米生まれのフードデリバリーサービスが「wolt」。
元々は北欧を中心に展開するデリバリーサービスwoltですが、2021年より米国トップシェアのDOORDASHが買収。
woltブランドは継続しつつ日本国内で勢いを高める、今後注目のデリバリーサービスとなっています。
米国ではダッシュマートと呼ばれる独自コンビニを展開しており、フード以外の配送にも注力している世界企業です。
またwoltではツルハドラッグやCOSTCO等との提携も続々と行われており、双方の独自サービスから一気に拡大する可能性を秘めたサービスとなっております。
また地方エリアによってはUber Eatsや出前館を凌ぐ注文数を誇る地域も存在するため、フードデリバリーで活動するのであれば複数サービス登録の選択肢として検討してみては如何でしょうか。
menu
スマホゲーム開発事業を手掛ける「レアゾン・ホールディングス」が運営する国内産フードデリバリーサービスが「menu」。
「menu」は服装や規約が比較的緩いフードデリバリーサービスで、出前館のような堅苦しい雰囲気が苦手な方に最適なフードデリバリーサービスです。
服装だけではなく配達バックも特に制限を設けられていないため、複数登録として非常に相性の良いサービスとなっております。
また「menu」ではマッハバイトを経由することで最低5,000円のキャッシュバックを獲得することが可能です。
そんなマッハバイトを通じて「menu」に登録する方法については、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
anyCarry(エニキャリ)
シフト制を採用しており他社サービスより若干働き方が制限される代わりに、時給制度を採用しているため鳴らない季節でも稼げるサービスがanyCarry(エニキャリ)です。
anyCarry(エニキャリ)は完全成果報酬が採用されているUber Eatsや出前館と異なり、仕事依頼が無くても時給で稼げるのが最大の特徴。
そのため平日のランチタイム以外の昼間やディナータイム以降など、需要が少ない時間帯でも稼ぐことができます。
特にライバルとなる配達員が急増し、配達依頼が少なくなる閑散期との相性も抜群です。
125ccバイクを利用したUber Eatsでの副業概要まとめ
最後に125ccバイクを利用したUber Eatsでの副業概要について、まとめていきましょう。
- 125ccバイクは少数派のためか、かなり安定して仕事を受注できる印象
- Uber Eatsでは通称スリコと呼ばれる配送料金の下落報告が目立ちますが、2022年2月時点では125ccでは十分稼げる印象
- 原付から125ccバイクに変更した時の第一感想は、明らかに配送ペースが早いことを体感することができる
- 125ccは速度制限や二段階右折といった制限を解除できるので、必然的に50ccバイクより捕まるリスクを軽減
- 125ccバイク最大の参入障壁は、普通免許が使えず小型二輪や中型二輪といった免許が必要
- 125ccバイクは長距離の仕事依頼がメインになるため、走行距離が伸びやすくバイクの各消耗品も痛みやすい
125ccバイクを利用したUber Eatsでの副業を検討している方は、参考としてお役立ていただけたでしょうか。
好きな時間に、好きなタイミングで働くことが可能な画期的なサービスを生み出したUber Eats。
高い認知度による安定した仕事の受注数が魅力で、フードデリバリーで稼ぐには登録は必須とも言えるサービスです。
登録自体は完全に無料なので、まずはUber Eatsの登録を済ませ利用感を確かめた後に他社サービスの利用を検討してみては如何でしょうか。
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その他Uber Eatsの詳しい詳細に関しては、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。