こんな疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
学生時代に深刻な悩みであるお金不足。
アルバイトは先輩からコキ使われる予想以上にキツいわりにお金にならない仕事ばかりなので、割の良い金稼ぎを知りたい方も多いのではないでしょうか。
そこでアルバイト以外の複数収入で実際に生活している私が、大学生におすすめなアルバイト以外のお金稼ぎについて詳細を解説。
- 大学生におすすめのアルバイト以外の金稼ぎ例
- 本当にお金がない大学生におすすめのお金稼ぎ
- 同時登録におすすめのサービス
以上の項目について解説しているので、大学生でお金稼ぎの方法に悩んでいる方にピッタリな内容です。
大学生におすすめのアルバイト以外の金稼ぎ例
大学生におすすめしたいアルバイト以外のお金稼ぎ例の一例として、以下の概要を紹介していきます。
- 動画編集・YouTuber
- せどり・転売
- WEBデザイナー
それぞれ、詳細を解説していきましょう。
動画編集・YouTuber
今後の動画マーケット拡大を見越して、時間のある大学生が是非挑戦したいお金稼ぎが動画編集・YouTuberといった領域。
特におすすめしたいのは自分がコメディアンとして出演する従来型のYouTuberではなく、既に許可されているYouTuberの動画を利用する切り抜き動画です。
切り抜き動画は自分のペースで作業を進める事ができるだけではなく、動画編集の基礎知識を習得しつつ動画チャンネルはポートフォリオとして実績に用いることも可能。
事前に一定以上のスペックを誇るPCなど機材の投資が必要ですが、身につけた動画スキルにより動画編集の外注フリーランスとして仕事を獲得していくこともできます。
また外注として活動する上で身につけたスキルは、自身のYouTubeチャンネルを立ち上げた時にも応用する事が可能です。
そんな切り抜き動画についての概要は、以下の記事で紹介していますので興味がある方は是非参考にしてみてください。
せどり・転売
居住スペースにある程度の広さがある場合に検討したいのが、せどりや転売といったビジネス。
現金化しやすい楽天ポイントを稼ぐ、楽天せどり等は地道に売れる商品を探すことで割と実現しやすいお金稼ぎ手段の1つです。
また経路を獲得している場合には、将来的にOME商品といった自身の商品を開発した際に販売経路をスムーズに確保することもできます。
ただし収益化するために事前学習時間や商品を仕入れるなど、一定の初期投資が必要な点に注意が必要です。
WEBデザイナー
WEB上のデザイン全般を取り扱う、WEBデザイナーも大学生におすすめのスキル1つ。
一言でデザインと言っても幅は広く、代表的な仕事例としては以下のようなものが挙げられます。
- イラスト制作
- バナー、アイキャッチ、ヘッダー製作
- 名刺制作
- WEB(HP、LP等)製作のワイヤーフレーム(ラフ)作成
- WEBチラシ作成
ただしデメリットとしてはPhotoshopやIllustratorといった高額ツールの投資や、それらを扱う最低限のスペックを誇るPCが必要な点。
またコスパ良くWEB上でデザインを学ぶ事ができる「DesignHacks」を実際に受講した感想などについては以下の記事で概要を解説していますので是非参考にしてみてください。
本当にお金がない大学生におすすめのお金稼ぎ
大学生におすすめしたいお金稼ぎの一例を紹介していきましたが、一定の投資が必要なものばかりで本当にお金がない方には参入が難しいもの。
そこで本当にお金がない大学生におすすめしたい、無一文でも始める事ができるお金稼ぎの一例についても紹介していきます。
- アフィリエイト(ブログ・SNS)
- WEBライター
- 治験
- TikToker・ライバー
- フードデリバリー
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
アフィリエイト(ブログ・SNS)
底リスクなネットビジネスの定番といえば、ブログやSNSを利用したアフィリエイトです。
近年ではブログだけではなく、InstagramやTwitter、TikTokを利用した集客方法も流行しており幅広い手法が存在します。
注意点としては年々の参入者増加により、難易度が最高潮に達しているため1円も稼げないまま撤退する方が大半だという点です。
そのため1年以上根気強く続けながら、最新情報を収集し学習していく姿勢が必要になるので即金制が低いため長期的視野が必要になります。
WEBライター
企業や個人が運営するメディアに、外注としてコンテンツの執筆を代行する仕事がWEBライター。
WEBライターは納品さえ済ませてしまえば報酬が支払われるので、ブログ・SNSアフィリエイトと異なり収益化までの到達が早いのが特徴です。
また自身のブログをポートフォリオとして使用する事で仕事を獲得し、仕事を通じて得たスキルを更にブログへ応用できるといった相乗効果も見逃せません。
ただしブログアフィリエイトのように自動化はできず、常に自身の手を動かし続けなければ収益化できない点がWEBライターのデメリットです。
治験
サプリメントや薬といった市販用の薬剤を、最終チェックとして服用するお金稼ぎが治験です。
自分の体を差し出してモルモットになるという抵抗感がありますが、薬を服用するだけで高額な報酬を獲得できるのも治験最大のメリット。
また病院施設もWi-Fiが利用できる場所も多いため、治験を行いながら同時にネットビジネスに挑戦できるのも嬉しいポイントです。
ただし一度治験を行うと半年近く休養する期間が必要になるため、常に治験で稼げるわけではない点に注意しましょう。
また大学生でニキビに悩んでいる方は、無料で専門の治験を受けることもできるので検討してみても良いかもしれませんね。
ライバー
YouTubeやブログより難易度が低くスマホ一台で稼げるお金稼ぎが、ライブ配信アプリを利用して投げ銭などを稼ぐ「ライバー」です。
ライバーは毎日一定時間、毎日配信を続けないといけない仕組み上から継続できる人が少なく以外にもライバルが少ない媒体。
そのため配信に利用するプラットフォーム選びさえ間違えなければ、正しく継続することでお金を稼ぐ事ができます。
また常に出演するという媒体の都合上、ルックス面で訴求しやすい大学生くらいの若い人達の方が有利というのもライバーをおすすめできる理由です。
フードデリバリー配達員
18歳以上から登録する事ができ、通常のアルバイトと異なり好きなタイミング・好きな時間に終了する事ができるフードデリバリー。
再現性も非常に高く、稼げる地域付近にさえ住んでいれば再現性高く安定して稼ぐ事ができるのもフードデリバリーでお金稼ぎを行う魅力です。
更にアルバイトではなく事業収入という扱いから、個人事業主として開業する事で数多くの節税効果を期待できます。
中でもUber Eatsは、クエストやブースといったインセンティブが採用されておりゲーム感覚で楽しめるお金稼ぎが可能。
また自転車やバイクを持っていなくても、Uber Eatsであれば徒歩で始めることもできます。
通常のアルバイトより高い報酬を実現できることも珍しくないので、大学生であれば是非一度試してみては如何でしょうか。
フードデリバリーを始めるなら登録したいサービス
大学生の金稼ぎとして最適なフードデリバリーですが、まずは登録を済ませておきたいサービス例についても紹介。
余談ですがフードデリバリーでは、突然身に覚えのないアカウントの停止といったリスクに常に晒されています。
各フードデリバリーサービスは登録まで数日程度掛かる場所が殆どで、事前登録を済ませていなければ活動できるまでの数日分が無駄になることも。
そのため事前に登録できる全てのサービスで本人確認を行い、いつでも活動できる体制を整えておくのがおすすめですよ。
- 出前館
- wolt
- menu
それぞれ順を追って紹介していきましょう。
出前館
LINEを始めとした企業各社から合計800億円の資金調達に成功し、2021年より高額報酬で配達員を囲い込んでいるのが出前館。
出前館では1回あたりの高額報酬が魅力で、過去に開催されていたキャンペーンでは配達1件あたりの単価が最高額という驚愕の報酬額が発生していました。
調達した資金を用いて不評の配送アプリ改善を行うなど、日々改良が行われている今後の動きにも注目のフードデリバリーサービスでしょう。
さらに詳しい詳細は以下の記事で概要を解説していますので、興味がある方はご参考ください!
wolt
元々は北欧を中心に展開するデリバリーサービスwoltですが、2021年より米国トップシェアのDOORDASHが買収。
woltブランドは継続しつつ日本国内で勢いを高める、今後注目のデリバリーサービスとなっています。
米国ではダッシュマートと呼ばれる独自コンビニを展開しており、フード以外の配送にも注力している世界企業です。
またwoltではツルハドラッグやCOSTCO等との提携も続々と行われており、双方の独自サービスから一気に拡大する可能性を秘めたサービスではないでしょうか。
woltとDOORDASH(ドアダッシュ)の共に、マッハバイトを経由すると5,000円のキャッシュバックを獲得する事が可能なので登録がまだの方は是非利用を検討してみては如何でしょう。
menu
スマホゲーム開発事業を手掛ける「レアゾン・ホールディングス」が運営する国内産フードデリバリーサービスが「menu」。
「menu」は服装や規約が比較的緩いフードデリバリーサービスで、出前館のような堅苦しい雰囲気が苦手な方に最適なフードデリバリーサービスです。
服装だけではなく配達バックも特に制限を設けられていないため、複数登録として非常に相性の良いサービスとなっております。
また「menu」ではマッハバイトを経由することで最低5,000円のキャッシュバックを獲得することが可能です。
そんなマッハバイトを通じて「menu」に登録する方法については、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
大学生におすすめのアルバイト以外の金稼ぎ例まとめ
大学生でアルバイト以外でお金を稼ぐ方法を知りたい方は、参考としてお役立て頂けたでしょうか。
好きな時間に、好きなタイミングで働くことが可能な画期的なサービスを生み出したUber Eats。
高い認知度による安定した仕事の受注数が魅力で、フードデリバリーで稼ぐには登録は必須とも言えるサービスです。
登録自体は完全に無料なので、まずはUber Eatsの登録を済ませ利用感を確かめた後に他社サービスの利用を検討してみては如何でしょうか。
その他Uber Eatsの詳しい詳細に関しては、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。