こんな疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
街中で大きなカバンを背負った配達パートナーを見かけることも珍しくなくなった、フードデリバリーサービス。
そんなフードデリバリーサービスの副業を検討している方で気になるのが、1日どれぐらい活動してどれぐらい稼げるかではないでしょうか。
- 2022年初期Uber Eats日当の目安
- 効率良く稼ぐためのポイント・注意点
- 稼ぐには複数デリバリーサービスの登録が必須
以上の項目について解説しているので、Uber Eats などのフードデリバリーサービス登録を検討している方にピッタリな内容です。
2022年初期Uber Eats日当の目安
Uber Eatsで得られる日当の目安として以下の内容を紹介していきます。
- 18:00〜夜間に活動した収入の目安
- 真冬の夜間は稼ぎやすい印象
- 雨天・雪には活動していない
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
18:00〜夜間に活動した収入の目安
実際に私が専業配達パートナーとして活動していた生活サイクルは、 午前中と昼間はWEB系の仕事を行い夜間にフードデリバリーで活動するというもの。
東京の東側にて125ccバイクを利用し、主な活動時間は18:00から深夜帯まで1日10,000円を目安に稼ぐまで活動するというものでした。
結果として2022年2月時点では、活動時間4時間〜6時間くらい(通勤時間は考慮しない)で 1日10,000円を達成。
時給としては1500円〜2500円くらいを前後している印象なので、 十分高い報酬の部類ではないでしょうか。
一時的に収入が低くなっている部分は、諸事情で短時間だけ活動したものです。
また専業で活動した場合の気になる月収に関しては、以下の記事でも概要を解説していますので興味がある方は参考にしてみてくださいね。
真冬の夜間は稼ぎやすい印象
Uber Eatsは2019年から東京都で配達パートナーを行っていますが、 やはり毎年真冬の夜間は稼ぎやすい印象です。
理由としてはもちろん寒さで、 真冬装備を整えた配達パートナーの数が純粋に少ないためライバルが激減。
更にブーストやクエストが加わり数珠鳴りし続けるため、超効率で稼ぎ続けることができるというのが強い印象でした。
(数珠とは次々と注文依頼を受け続ける現象のこと)
【追記】
2022年4月の雨天には1日二万円を達成できました。
雨天・雪には活動していない
一時Uber Eatsの専業を活動する上で、 雨や雪といった悪天候時には安全を考慮して活動を行いませんでした。
そのため雨天にも活動する配達パートナーであれば、更なる高報酬を期待できると想定されます。
ただしIPhoneユーザであれば「液体を検出しました」が表示され、充電できないトラブルが発生しやすいのが現状です。
【2022/8/7追記】
以下のワイヤレス充電しながらスマホを固定できるホルダーを導入することで、液体問題を解決しました!
効率良く稼ぐためのポイント・注意点
Uber Eatsで 1日どれぐらい稼げるかの目安を紹介したところで、効率よく稼ぐためのポイントや注意点についても紹介していきます。
- Uber Eatsなどのフードデリバリーは稼ぎやすさが頻繁に変動
- 現金のON・OFFを注文需要によって切り替え
- 極力通勤の手間が発生しないように立ち回る
以上についても、概要を解説していきましょう。
Uber Eatsなどのフードデリバリーは環境で稼ぎやすさが頻繁に変動
結論から言うとUber Eatsなどのフードデリバリーサービスは、各サービスの仕様変更が頻繁に行われます。
そのため自転車や原付、125ccバイクなどの配送方法の選択により稼ぎやすい環境がアップデートにより頻繁に変動。
フードデリバリーサービスではアルバイトと異なり常に稼げることが保障されていない、業務委託らしい稼ぎ方となります。
更にUber Eatsなどのフードデリバリーは店舗経営者のように繁忙期と閑散期があり、稼ぎやすい季節と稼ぎにくい季節も存在。
配達パートナーが過剰に発生する心地よい気候の季節には、アルバイトの最低時給を下回るほどの稼ぎにくさになるため注意が必要です。
特に閑散期には積極的に雨天に活動する・フードデリバリーの複数掛け持ちで仕事受注率を上げるといった工夫が必要不可欠になります。
夏場の雨天は冬場と違い炎天下での活動より楽に立ち回ることができるので、しっかり雨装備を整えて出陣するのがおすすめです。
現金のON・OFFを注文需要によって切り替え
Uber Eatsで効率よく稼ぐためのポイントとして、稼ぎやすい時間と稼ぎにくい時間で現金のON・OFFを切り替えるという手段も有効です。
特に注文数が増加するピークタイムには電子決済対応のみでも充分注文数が回ってくるので、わざわざ現金を対応するメリットはありません。
電子決済の場合には置き配指定の注文が多く対面で支払いを行う手間時間が省ける上、現金払いと異なりチップを獲得できる確率も高いのも実情です。
ピークタイム終了後に数珠が止まる場合には、現金対応をONにして注文の絶対数を増加させるなどの工夫を活動中に行うのも効率良く稼ぐ知恵の一つでしょう。
極力通勤の手間が発生しないように立ち回る
フードデリバリーで効率よく稼ぐためには、極力1円も発生しない無駄な通勤の手間が発生しないように立ち回るのもポイントです。
特に125ccバイクの場合には遠方に飛ばされやすいので、全ての注文を受けると1時間近く帰宅するのに時間が掛かることも珍しくありません。
通勤時間が長くなると必然的に拘束時間も長くなるために、業務委託で自由な働き方を実現できる恩恵が減ってしまいます。
完全成果報酬型の業務委託は自身の自由な時間が収入へ直接結びつくために、 極力通勤の手間が発生しないよう立ち回るのが実質的な稼ぎと繋がります。
稼ぐには複数デリバリーサービスの登録が必須
Uber Eatsを利用した一例を紹介してきましたが、 実力フードデリバリーで稼ぐためには複数のデリバリーサービスへの登録が必須です。
理由としては一時アカウント停止時の稼ぎ口確保や、高報酬キャンペーン時にすぐ乗り換えをすることができるため。
事前登録を行っていないと、活動できるまでの時間に数日無駄時間が発生する可能性があるため機会損失となってしまいます。
そんな複数登録に最適なフードデリバリーサービスに関して、以下のサービス概要を深掘り。
- 出前館
- wolt(DOORDASH)
- menu
以上の内容についても、順を追って概要を解説していきましょう。
出前館
125ccバイクを利用するのであれば、是非登録を検討したいのが国内でもトップクラスの規模を誇る「出前館」です。
出前館ではクエストやインセンティブといった追加ボーナスは期待できないものの、デメリットを上回る基本料金の高さが魅力。
またLINEと提携したことによる資金調達により、配達員にも還元されている都合から非常に稼ぎやすいサービスとなっています。
加えて元々エリア毎に配達範囲が限られていた名残により、他社サービスより遠方に飛ばされにくく帰宅する時間で消耗する心配がないのも嬉しいポイント。
1時間以内に2件以上配達するだけでアルバイトの時間効率を上回る高報酬を体感してみたい方は、ぜひ一度登録を検討してみては如何でしょうか。
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さらに詳しい詳細は以下の記事で概要を解説していますので、興味がある方はご参考ください!
wolt(DOORDASH)
元々は北欧を中心に展開するフードデリバリーサービスwoltですが、2021年より米国トップシェアのDOORDASHが買収。
woltブランドは継続しつつ日本国内で勢いを高める、今後注目のデリバリーサービスとなっています。
米国ではダッシュマートと呼ばれる独自コンビニを展開しており、フード以外の配送にも注力している世界企業です。
またwoltではツルハドラッグやCOSTCO等との提携も続々と行われており、双方の独自サービスから一気に拡大する可能性を秘めたサービスとなっております。
また地方エリアによってはUber Eatsや出前館を凌ぐ注文数を誇る地域も存在するため、フードデリバリーで活動するのであれば複数サービス登録の選択肢として検討してみては如何でしょうか。
menu
スマホゲーム開発事業を手掛ける「レアゾン・ホールディングス」が運営する国内産フードデリバリーサービスが「menu」。
「menu」は服装や規約が比較的緩いフードデリバリーサービスで、出前館のような堅苦しい雰囲気が苦手な方に最適なフードデリバリーサービスです。
服装だけではなく配達バックも特に制限を設けられていないため、複数登録として非常に相性の良いサービスとなっております。
また「menu」ではマッハバイトを経由することで最低5,000円のキャッシュバックを獲得することが可能です。
そんなマッハバイトを通じて「menu」に登録する方法については、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。
anyCarry(エニキャリ)
シフト制を採用しており他社サービスより若干働き方が制限される代わりに、時給制度を採用しているため鳴らない季節でも稼げるサービスがanyCarry(エニキャリ)です。
anyCarry(エニキャリ)は完全成果報酬が採用されているUber Eatsや出前館と異なり、仕事依頼が無くても時給で稼げるのが最大の特徴。
そのため平日のランチタイム以外の昼間やディナータイム以降など、需要が少ない時間帯でも稼ぐことができます。
特にライバルとなる配達員が急増し、配達依頼が少なくなる閑散期との相性も抜群です。
Uber Eatsでは1日いくら稼げるのか概要まとめ
最後にUber Eatsでは1日いくら稼げるのかについて、まとめていきましょう。
- 125ccバイクを利用し、主な活動時間は18:00から深夜帯まで1日10,000円を目安に稼ぐまで活動を実践
- 2022年2月時点では、活動時間4時間〜6時間くらい(通勤時間は考慮しない)で 1日10,000円前後
- 昼間のランチタイムも活動を行えば更に上乗せされた報酬額を期待できる
- Uber Eatsなどのフードデリバリーサービスは、各サービスの仕様変更が頻繁に行われる
- 真冬の夜間は稼ぎやすい印象
- 店舗経営のように繁忙期と閑散期があり、稼ぎやすい季節と稼ぎにくい季節も存在する点に注意
Uber Eatsでは1日いくら稼げるのか気になっている方は、参考としてお役立ていただけたでしょうか。
好きな時間に、好きなタイミングで働くことが可能な画期的なサービスを生み出したUber Eats。
高い認知度による安定した仕事の受注数が魅力で、フードデリバリーで稼ぐには登録は必須とも言えるサービスです。
登録自体は完全に無料なので、まずはUber Eatsの登録を済ませ利用感を確かめた後に他社サービスの利用を検討してみては如何でしょうか。
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その他Uber Eatsの詳しい詳細に関しては、以下の記事で概要を紹介していますので興味がある方は参考にしてみてください。